オリパラ教育推進校事業. 人と人を繋ぐデザイン


東京オリンピック・パラリンピックまで、あと3年を切りました。
2020年の開催に向けて、現在、全国の様々な場所や多くの人々が
スポーツだけでなく幅広い分野の事業・イベントを通じて、
東京2020大会の盛り上げに向けたオリンピック・パラリンピックの気運醸成と、
大会後のレガシー創出に向けて取り組んでいます。

大田区立大森第一中学校では、
オリンピック・パラリンピック教育推進校事業として、
水谷孝次講演会「笑顔は世界共通のコミュ二ケーション」を開催。

参加して頂いたみなさんは笑顔いっぱいで
60分という時間の中に、MERRYな
想いがぎゅっと詰まった
素晴らしい講演会となりました。

たくさんの希望とパワーに満ちた生徒の皆さん。
そんな彼らから、講演終了後に素敵なお手紙を頂きました!

是非ご覧ください。

 


 

● 水谷先生はデザインを通して,人と人を繋ぎ、
たくさんの方々を笑顔にしていらっしゃっています。
カサに込められたすべての人の笑顔の力は、
自分も笑顔にしてくれる気がしました。

水谷先生を通して笑顔の輪が広がり、その笑顔は子どもたちだけではなく、
幅広い世代に広がっていると思います。私は、何か不安なことがあれば、
ネガティブに考えてしまいます。

だから、不安なことや辛いことがあっても、
まずは笑顔を心がけようと思いました。

笑顔でいると物事を前向きに考えることができるので、
大切にしたいです。
水谷先生ありがとうございました。

● 自分が笑えばみんなも笑顔になるという
水谷先生の考え方に感動しました。私も皆の笑顔を見るために、
自分が笑顔でいたいと思いました。そしてオリンピック、パラリンピックでも
何か役に立ちたいと思いました。

● 少し前にオリンピックのマークのデザインが
話題になったことがありましたが、私もデザインに興味を持っています。
ただ、芸術的に高いデザインをするのではなく、誰かのためにだったり、
地球を幸せにするためにというお話がとても心に響きました。
賞を取るためや、お金を得るためにデザインをする人も多くいるなかで、
水谷先生はそんなことよりも、地球を幸せにする事を優先している姿に感動しました。

今の社会は競争社会で自分のメリットを中心に考える人も多い中、
水谷先生の考え方がもっと広まればいいなと思いました。




● 僕はある動画で、「電車の中で赤ちゃんが笑っていると、
それが周囲の人にうつって、次々と笑い出し、最後には皆が笑っている」
というのを見たことがあります。

きっと、その動画を見た人も笑顔になれるし、
やはり笑顔の力はすごいと思いました。
MERRY PROJECTが社会全体に広がり、
笑顔で幸せにしていく取り組みが世の中の流行、
そして文化になっていけば良いと思いました。

今後の僕の人生で悩んだり、壁にぶつかることもあると思いますが、
そんな時は今回の話を思い出し、笑顔があれば大丈夫!
みんなで協力すれば大丈夫! という前向きな気持ちで
ポジティブに生きていこうと思いました。

● 水谷先生は笑顔をテーマに講演してくださいましたが、
その通り、お話ししている時、一度も笑顔を絶やしていなかった事が
印象に残っています。「大人になると、笑顔が減っていく」と、
聞いたことがあります。だからこそ、笑うことは大切だと思いました。

子どもの笑顔は素晴らしい。ならば、
大人の笑顔はもっと素晴らしいはずです。
辛いことや悲しいことをたくさん経験した人の心からの笑顔は、
人の心を大きく動かすと思います。
水谷先生の考え方や行動力を見習って私も頑張ります。

● 水谷さんは北京オリンピックの時に、
子どもたちの笑顔を皆に見せたいという強い想いで
開会式に参加することができたと言っていました。

また貧しい国の子ども達や被災地の方々の笑顔を写真に収められ、
それを見ることで世界中の笑顔はこんなにもたくさんあるのだと気づきました。
私も苦しいことがあったとき、逃げ出したいときでも笑顔を心がけています。
それは、笑顔じゃないと自分も周りも良い気持ちになれないからです。
自分の笑顔でまわりに元気を与えることしたいと思っています。

オリンピック・パラリンピックに向けて私たち一人一人が
笑顔を心がけていくことの大切さを実感しました。


 

● 水谷さんのお話の中に、
「災害や紛争で辛い思いをした方々の笑顔は本当の笑顔では無い」とありましたが、
私は将来、自分の演奏で人々を笑顔にしたいと思っているので、
自分自身が笑って楽しく演奏しなければ。と、
今後の自分の人生に置き換えて考えました。
私は優しさがあれば大丈夫! と書きました。

● ものを作るだけがデザインでは無い。
僕はデザインに興味がありますが、商業デザインとそうではないデザインの違いに
気づかされました。笑顔のデザインで世界を平和にしたいという想いが、
中国政府という大きな存在を動かし、北京オリンピックの開会式に繋がったのだと思う。

政府に拒否されてしまったら、対抗する気持ちも失うと思うけれど、
逆境にも負けないでアタックしたその精神はすごいと思いました。
また、子どもの頃にやりたいと考えていた事を、大人になっても覚えていて、
それを実行できる人は数少ないと思いますが、
それをやってのけた水谷さんを尊敬します。

● 世界の人の笑顔は大切だし、
たくさんの笑顔で救われる事もあると思いました。
MERRYの意味は、人それぞれにあると思う。
貧しい国の人でもたくさんの笑顔があり、お金だけがすべてでは無いので、
笑顔の大切さはとても大きいと思いました。これから、たくさんの人の
笑顔であふれるように、人のためにできることをやりたいと思いました。

私たち3年生は、受験が終わって皆が笑顔で
卒業できるしたいと思いました。そのために、今できることをしっかりとやり、
助け合える環境を作るべきだと思いました。

● 今回のお話を聞いて、「笑顔」とはかけがいの無いものなのだと思いました。
私は、普段から「よく笑うね」と言われます。また、友達や家族と過ごすときは、
自然と笑顔になります。「笑顔」は自分自身はもちろん、
相手も幸せにすることができると思います。どんな時でも笑顔でいれば、
必ず幸せになれるし、どんな壁も乗り越えることができます。
そのような事も水谷さんのおかげで改めて感じることができました。
これからは、毎日笑顔で辛いこともすべてを幸せに変えていきたいと思います。

● 私が思う笑顔のパワーは、「1人が笑えばその笑顔が皆を笑顔にする」
ということです。水谷さんの笑顔にはいくつものパワーがあるというお話を聞いて、
改めてそう感じました。困難なことに直面した時、どれだけ明るく、
笑顔でいれるかが、その困難を乗り越えていけるかにつながっていくのだと思います。

私は、辛いことがあったとき、暗い顔をしている事が多いので、
これからは皆の笑顔のもとになれるように、元気な笑顔で過ごしていきたいです。

 



最後に。

MERRYとは何なのか?

自分のMERRYとは?

そして遠くない未来2020年という大舞台に向け、

今1人1人が出来る事とは何なのか?



さまざまな想いを巡らせながら、
この講演を聞いていただけたことは、みなさんにとって
大きな一歩になることと思います。


こうして多くの人が考え、お互いにアイデアを出し合い、

コミュニケーションしていく姿こそ、

これからの未来に向けて最も必要な

MERRYアクションなのです。



大田区立大森第一中学校のみなさんは

未来へつながる希望の光。



この講演会を聞いた彼らが成長し、

2020年に活躍してくれる事がとても楽しみです。

ご参加頂いたみなさん、ご協力頂いた先生方、
貴重な機会をありがとうございました!

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