笹幡フェスティバルで「2020夢のメダル」づくり


2017年11月26日(日)、笹塚中学校にて

「笹幡フェスティバル ~ふれあい広場~」が開催され、

渋谷区オリンピックパラリンピック推進課のブースで

夢のメダルづくりワークショップを実施させて頂きました!

「笹幡フェスティバル」は青少年対策笹塚地区委員会による、

地域活性化を目的とした事業。

今回で22回目の開催となる、歴史あるイベントです!


会場である笹塚中学校の生徒たちも

模擬店の売り子やボランティア等として参加し、

積極的にイベントを盛り上げ、たくさんの来場者で

終始、校内が賑わっていました。


また、会場に設置されたステージでは、笹塚中学校をはじめ、

笹塚小学校、中幡小学校、富士見丘学園、関東国際高校の

児童・生徒による踊りや吹奏楽や、書道パフォーマンス等も登場。


子供たちだけでなく、地域の方の和太鼓演奏や

バナナのたたき売り等も行われ、

出演者と地域に暮らす人々が一体となり、

フェスティバルを盛り上げます!!!


メリープロジェクトは、小体育館に出展された

渋谷区オリンピック・パラリンピック課のブースで

「夢のメダルづくりワークショップ」を実施。


多くの子どもたちが参加し、東京2020大会を応援する

オリジナルのメダルを制作してくれました!

このワークショップは、渋谷区公認の

オリンピック・パラリンピック推進授業として、

2016年から区内の小学校や幼稚園、イベントなどで

継続的に実施してきた人気コンテンツです。

この日は、開催時間になる前から

今か今かと、ワークショップの開始を待つ

子どもたちで机の周りが賑わっていました。


「メダルだー!つくりたい!」という声に押され、

予定時刻よりも早くワークショップを開始。


ブースは、一気に参加者でいっぱいになりました。

ブースにディスプレイされている

オリンピックとパラリンピックのマークを

一生懸命見て、メダルの中に描き映したり、

「2020」という文字をデザインに取り入れたり…


子供たちはワークショップの意図を理解し

オリパラの気運を感じている様子でした!


小体育館には、卓球の体験コーナーも登場。

卓球を楽しんだ人たちが、メダルづくりに流れてくるという自然な流れが生まれ、

「スポーツ」と「文化」が共存して笑顔を

2020の大会を予感させました。

今回のイベント及び、これまでに実施してきた

ワークショップで制作されたメダル作品は、

2020年のオリンピック・パラリンピック開催に向けて

渋谷区文化プログラムの中で展開される予定です。

続報は、MERRY NEWSでのご報告をお楽しみに!


ワークショップにご参加頂いた皆様、

会場となった笹塚中学校とイベント運営の皆様、

渋谷区オリンピック・パラリンピック推進課の皆様、

ありがとうございました!

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