1970→2025 を笑顔でつなぐ大阪・関西万博1000日前



いのちの輝きは、笑顔!
2025年大阪・関西万博まで、あと1000日。
笑顔のチカラで大阪を盛り上げよう!

NPO法人MERRY PROJECTは、
大阪・関西万博「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創パートナーとして、
万博のテーマである「いのち輝く 未来社会のデザイン」に向けた
コミュニケーションデザインを展開しています。

https://team.expo2025.or.jp/ja/partner/36

7月18日に2025年大阪・関西万博の開幕まで、
あと1,000日を迎えることを記念して、
共創チャレンジ「MERRY EXPO OSAKA」を開催。

笑顔は、健康へのファーストアクション。
笑顔は、世界共通のコミュニケーション。
2025年に向けた笑顔のコミュニケーションデザインとして、
笑いの聖地である大阪から世界へ、笑顔の街づくり。

千日前商店街から、戎橋・道頓堀で、
世界中の子どもたちの笑顔で、万博の気運を盛り上げるため、
大阪・関西万博に賛同するサポーターを
笑顔のパートナーシップで繋ぎ、大阪の街を笑顔でいっぱいにします。

MERRY PROJECTは、2005年 愛・地球博のシンボルコンテンツ「MERRY EXPO」として、
世界中の笑顔を取材し、愛知万博の愛・地球広場から世界へ発信し続けました。


またBIE公式事業として、2010年上海万博の開催と大阪万博40周年を記念して、
大阪万博公園にて、笑顔の傘を開きました。

2010年夏、BIE博覧会国際事務局・Bureau International des Expositions
ニュースレターにて上海万博の
開催と大阪万博40周年を記念して開催された
MERRY UMBRELLA in Osakaが掲載されました。

<訳>
2010313日、アジアで初めて開催された世界博覧会Expo Osaka 197040周年を迎えました。
万博の象徴である岡本太郎氏の太陽の塔がまだ残っています。
この機会に1970年世界博覧会記念館は、1970年の万博の歴史と将来の博覧会のための展示会を
BIEEXPO×EXPOSのコラボレーションで開催しました。

さらに、太陽の塔の前で連なる100本の笑顔の傘が上海万博を祝い、
大阪と上海のふたつの万博の間をつなげる架け橋となりました。
このイベントは、博覧会が持つポジティブさ、持続的なインパクト、
そして文化間のつながりを思い起こさせます。

愛知万博の理念である「自然の叡智」から北京オリンピック、
上海万博、ヨス万博(日本館の壁面ファサードに
東日本大震災復興支援として撮影した東北の子供達1000人の笑顔)、
そして大阪関西万博へ、世界の笑顔を未来へつなげていきたい。

 

7月18日は、1970年大阪万博と2025年大阪・関西万博を笑顔でつなげるため
万博記念公園 太陽の広場で開催。
大阪万博の象徴ともいえる太陽の塔前で、笑顔の傘を広げました。

この日は3連休の最終日ということもあり、
朝から万博公園には多くの人が来場されていました。



「大阪・関西万博まであと1000日。大阪の笑顔は、未来への希望です!」

1000日後の大阪・関西万博 開催に向けて、
みんなの思いを一つにして「万博成功祈願、世界平和祈願」
の願いを込めて笑顔の傘を開いて、世界に発信。

1000日前を記念して、
大阪・関西万博の成功を祈願するため、
2025年大阪関西万博に向けたみんなの思いやメッセージを
祈念フラッグに書き込んでもらいました。
このフラッグは今後も多くの場所で巡回し、
フラッグにみんなの思いを込めて完成させていきます!
みんなの2025年へのメッセージを書き込んだフラッグを大きく振りました。


この日に参加してくださった男性からはこんな万博の思い出エピソードを伺いました。
「1970年の大阪万博開催時は小学6年生。開会式のコーラス隊の選抜メンバーでしたが、
変声期と重なり断念。三波春夫さんの歌う『世界の国からこんにちは』
(坂本九、吉永小百合、弘田三枝子ら複数の歌手もレコードを発売)
のバックにも加わる予定だったのに、どうしても高音が出なくなってしまって。
何とも悔しい思い出で…。
時代はめぐり、開幕まで1000日となった今、当時の世間の盛り上がりを思い出す」と振り返る。

「愛知万博(愛・地球博)には40回行った。大阪・関西万博にはそれ以上出かけると思う。
開催期間が長いので、同じパビリオンを回るにも、季節によって感じ方が異なるのが魅力」と話した。

午後は、大阪の中心、最近のトレンドである中之島へ。
中之島美術館前には、中之島の新しいシンボルとして
ヤノベケンジ氏の作品「SHIP’S CAT」が、守り神のようにして鎮座していました。

多くの人がこの猫ちゃんの前で記念撮影。
MERRYの笑顔隊も、万博1000日前をお祝いして笑顔の傘を開きました。

この「SHIP’S CAT」は、希望の旅の守り神。
大航海時代にネズミから貨物や船を守り、疫病を防ぎ、また時には船員の心を癒す友として世界中を旅してきた猫のことである。
猫が持つ愛らしさによってマスコットになったり、危機察知能力があるとされており、
「旅の守り神」として扱われています。
宇宙服を身につけ、宇宙を航海する未来の希望を予兆し、
安全や出会いを助ける守り神となって、混迷する世界においても
人々や若者の旅を導いいて欲しいという願いや
未来ある若者の旅を後押しする「出発」「希望」「誕生」といった意味が込められています。

今回の万博のテーマでもある
「いのち輝く未来社会のデザイン」はまさにSDGsです。

SDGsのファーストアクションは笑顔から。

みんなが笑顔で暮らせる地球にするための目標、SDGs。

まさにみんなで協力していくことがとても大事です。

新型コロナウイルスの拡大によって
みんながマスクをして、
笑顔の見えない時代になってしまいましたが、
こんな時こそ、笑顔が大事。

大きな平和を達成するためには、まず身近な平和から。

あなたが笑顔になれば、みんなが笑顔になる。
あなたの行動で、未来が変わる。
みんなのSDGs、みんなでSDGs。
どんな問題もみんなで笑顔で協力し合い、
アイデアを出して解決していこうということです。

地球を笑顔にするためにみんなで何ができるか考えてみましょう。

この笑顔のリレーを、愛知万博から大阪万博へつなげていきます!

今回、「MERRY EXPO OSAKA」に参加していただいた皆さん
本当にありがとうございました!

2025年に向けて、どんどん大阪の笑顔の機運を高めていきたいと思います!
応援よろしくお願い致します。

<主催・企画・運営>NPO法人MERRY PROJECT
<後援>公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
<協力>EXPOサポーターズ
<協賛>アズビル株式会社・株式会社カムアクロス
<写真・動画>MERRY PROJECT/石井靖彦/西川光子/七浦高志

 



掲載メディア一覧

<TBS NEWS DIG>
2025年大阪・関西万博の開幕1000日前「空飛ぶクルマ」のデモフライトも
https://youtu.be/_oMvnsE9_wM

<読売テレビ>
万博開幕1000日前 関西各地でイベント
https://fb.watch/evx505kbn-/


<読売新聞>
「万博待ち遠し/笑顔の傘満開」


<NHK 放送>
「大阪・関西万博開催まで1000日 “千日前”でPRイベント」
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220717/2000063872.html

<YAHOO ニュース 読売テレビ>
大阪・関西万博の開幕まで18日で1000日前
ミナミの千日前でイベント 約1キロを練り歩く
https://news.yahoo.co.jp/articles/4040c1c3134aeb07832547ddc218b30bb1e10fc9?fbclid=IwAR3NbCIyKietf3Z6kxQZ93coC3j9nD92qwsc9Ci5Xcvu1rIBrAjjPPfqz1Y


<関西テレビ>
万博まであと1000日 各地でイベント


<ラジオ関西「ラジトピ」>
「千日前」で世界の子どもたちの笑顔が!華々しくパレード
 PART-1
https://jocr.jp/raditopi/2022/07/19/442066/?detail-page=1

PART-2
https://jocr.jp/raditopi/2022/07/19/442066/?detail-page=2



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