はじめまして、ロンドン在住のＭです。
よろしくお願いします。

まだまだ朝晩は冷えますが、ここ最近ロンドンでも日中は20度を超え暖かい日々が続いています。

ここ最近僕がしているのは主に観光のガイド。というのも2週間ほど前から家族がロンドンに遊びに来ているんです。

先日はガーデニング好きの母親のたっての希望でロンドンの南西部にあるキューガーデン（王立植物園）に行ってきました。

このキューガーデン1759年に僅か9エイカーの土地に宮殿併設の植物園として始まり、現在は約120ヘクタールという広大な土地に25万種もの植物が育てられているそうです。2003年にはユネスコの世界文化遺産にも登録されています。

メインゲートを入るとすぐに鮮やかな花の絨毯が観光客を出迎えてくれます。季節の花々を始め、ロックガーデンやパームハウス、その他にも様々な展示方法で世界の草木、花々を見ることが出来ます。食虫植物なども見ることが出来ますよ。

その他にもリスは勿論、孔雀なども放し飼いされていて僕が行ったときには運良く羽を広げている姿を見ることが出来ました。
周りにはたくさんのギャラリーがいたんですが、羽を広げてメスに必死にアピールしていました。

ロンドンに4年も住んでて実は初めて行ったのですが、天気も良かったしたくさんの植物を見れてなかなか楽しむことが出来ました。何よりガーデニング好きの母親が凄く満足していたようで、帰りにはギフトショップで何個か花の種を購入していました。

次回私が帰国する際にはキューガーデンで購入した種が花を咲かせているかもしれないと思うと少し楽しみです。

今回の日記は私のブログにも写真が載っているのでそちらの方も見ていただけたら嬉しいです。

 http://blog.livedoor.jp/tokiolondon/archives/50661382.html
ではまた。