北京オリンピック開会式にも登場した

世界中の子ども達の笑顔の傘と

東京2020オリンピックを繋ぎ、走ります。

私は、2008年北京五輪開会式に芸術顧問として参加し、

世界の途上国・被災地等で撮影した子ども達の笑顔をプリントした
「笑顔の傘」を世界中に発信しました。

以降、ロンドン・リオ五輪でも東日本大震災復興支援として、
東北の子ども達の笑顔を集め「復興五輪」を
メッセージするアートプロジェクトを継続してきました。

2017年からは 東京2020公式プログラムとして、
渋谷区・港区の文化プログラムなど「笑顔」を軸に多くの企画を実施しています。

今年3月は東日本大震災からの再生、鎮魂の想いを込め、
2020年「復興五輪」を目指し福島、宮城、岩手、
世界中 の子ども達の笑顔の傘を港区の増上寺で開きました。

子ども達の笑顔は未来への希望です。
私が聖火ランナーになった際は、
東北を含む世界中の子どもたちの笑顔の傘を、
応援してくれる皆さんに開いてもらい
「復興」「平和」の 想いを笑顔でつなぎ、
東京五輪のレガシーを作りたいです。