MERRY こどもプロジェクト ZIP-FMスタッフアンケート

ケン・マスイ(ZIP-FMミュージック・ナビゲーター)
◆参加した感想は?
ゴミを出さずに現代社会を生きることは不可能です。
ゴミとどう付合うか。ゴミと資源の区別をどこで付けるか?だと思います。
しかしまだ『いらないモノ=ゴミ』と判断してしまう人が多くリサイクルにまで
意識が届かないのが現状。さらに街に『いらなくなったモノ』を捨てるという幼稚な行為が
横行していて残念でした。
参加者のお子さんとタバコの吸い殻を拾っている最中にも目の前でポイ捨てする通行人がいて、
子供にその行為をどう説明していいのやら、、、と悩みました。
何か大きなムーブメントを起こすのではなく当たり前のルールを行動で示すだけでも
街は奇麗になるのでは?また僕は仕事柄、電波を通じて出来る範囲のメッセージを発して
いけたらいいなと思います
◆環境についてのメッセージ
沢山の紙を使用する放送局。僕の番組はリサイクル率100%を目指したいです!
ゴミ箱に謝って捨ててある紙は必ずリサイクルBOXに入れる。お茶はリユース
カップで飲む。小さい事からコツコツとやっていきたいです!

ヤマダ(ZIP-FM)
◆参加した感想は?
Merryデザインの揃いのTシャツを着てのクリーンアップは、
街にさわやかな風を吹き込む、コミュニケーションアートパフォーマンスです。
クリーンアップしている僕も、その様子を見ている行き交う人も、
爽やかでハッピーな気持ち「Merry」を共有できるのがステキです。
気楽に参加できるというのが、大切ですよね。
世界中の人々が、その瞬間音楽を楽しめば、その瞬間クリーンアップすれば、
そして、「その瞬間が永遠に続けば、きっと地球は平和なのになぁ」と思います。
非現実的だと言われますが、やっぱり、この気持ちは持ち続けたいですよね。

モリノ(ZIP-FM)
◆あなたのMERRYなことは?
身体が元気なときでないと本当の幸福感は得られない、と思いはじめていますので、
なんとか、健康を保つことでしょうか?
あとは、趣味など好きなことをしているとき
◆参加した感想は?
参加者も多すぎず、少なすぎず、ゆったりと気持ちで、
思ったより楽しい気分で街をきれいにする手伝いができた、というように思っています。
1人で出来ることは限られていますが、みんなで力をあわせれば、
それなりの力が発揮できる、ということを改めて実感したという感じです。
◆街をMERRYにするために出来ることは?
そんなに大きなことは出来ませんが、
「街」にも人格などがあると思い、人に対して敬意を払うのと同じように、
「尊敬」の気持ちをもって、街で毎日を過ごすことかな、と思っています。
◆環境についてのメッセージ
自分で「始末」出来る生活を心がけること。そこから、第一歩がはじまると思います。

オオムラ(ZIP-FM)
◆あなたのMERRYなことは?
都市を離れて田舎で過ごす。
◆参加した感想は?
ポイ捨てを平然と行う大人は、子供がゴミを拾う姿をみて考えなおして欲しい。
◆街をMERRYにするために出来ることは?
歩きながらのタバコは吸わない。
ゴミ分別をしっかりと行う。
犬のウンコは持ち帰る。(犬のウンコは、踏むと気分が悪い。)
親(大人)は、子供の仕付けをしっかりとする。(自分勝手な人間に育ててはいけない。)
◆環境についてのメッセージ
我々大人は、子供達の将来のために、環境保全を意識して社会活動(日常生活)に
取り組んでいかなければならない。

クラヨシ(ZIP-FM)
◆あなたのMERRYなことは?
友達と一緒にはしゃいでいる時です。友達といるから、ちょっと勝手なこともこわくない、
ちょっとポイ捨てくらいいいだろう、は幼いと思います。
注意し合えることはダサイことぢゃなく、かっこいいことです。
今後も、向上し会える楽しい友達とはしゃいでいきたいと思います。
◆参加した感想は?
普段、買い物や遊び目的で歩いていた栄を、「きれいにすること、ゴミ拾い」を目的に歩いたことで、普段自分の視野が狭かったことにきづきました。
また、栄にいる人みんな歩くのが早くて足元は気にすることはないんだなぁと思いました。
道端に座り込んでいる人は、足元にゴミがあることが当たり前だと思っているように感じました。
自分のことだけではなく、周囲の人の意識についても今回参加して気づけてよかったです。
◆街をMERRYにするために出来ることは?
「常識を守ること」だと思います。
自分の部屋とは違い、常にその場に定着しない街だからこそ、
通り過ぎる時に「これくらいいいや」という非常識を一瞬やめるだけで変わると思います。
また、花壇にはゴミが少なかったです。
特にゴミが多く捨てられていた木の根元などに、小さい花を植えると、良いと思いました。
◆環境についてのメッセージ
「一人一人の小さな意識で変わる」はだいぶ前から言われ続けていることです。
少しづつ環境を意識する人や団体が増えているように思います。
しかし、まだ私たちにとって環境についての対策は「特別」なことです。
私は大学に入ってから、気づいた時にタバコの吸殻や空き缶・ペットボトルを
拾ってゴミ箱に入れるように心がけていました。
その姿を友達が見て「えらいね」と言います。
ということはその友達は普段拾わないということです。
その後、一緒に拾ってくれました。
さりげない一人の行動で、さりげなく環境を意識する人が増えていくと思います。

ヨシズミ(ZIP-FM)
◆あなたのMERRYなことは?
二度寝。天気のいい日にそよ風に当たりながらの昼寝。
◆参加した感想は?
人がいるところにゴミが出るのは当たり前だけど、何でこんなに路上に?
せめてゴミ箱に捨てる、という行為を「当たり前」にしていけば、
自然とゴミをできるだけ排出しないような生活スタイルを取るようになるのでは?
◆街をMERRYにするために出来ることは?
一人一人の心がけ。
◆環境についてのメッセージ
自然からの恩恵はすばらしい!反面、パワーも大きい!うまく共存していかねば・・・