MERRY IN TOKYO MERRY IN TOKYO

2003.07.25 fri カレッタ汐留。 もう一つのMerry



六本木、メトロハットで設置が進行するのと同時に、汐留でもう一つのMERRYの準備が着々と行われていました。Merryのチラシにも書いてありますが、カレッタ汐留で7月25日から、8月31日まで、エスカレーターにラッピングするという変わった形での展覧会をします。



もともとMERRYはアートをもっと人に近いものにするということで、パブリックスペースでの開催を積極的におこなってきました。それがとうとう、ここまで来たんです!!

彼女たちの笑顔が手元にあるという衝撃。これは実際に乗った方でないとわからないかもしれませんが、ルーレットのゲームでもあるし、日めくりカレンダーでもある。毎日同じ所を通る人には、毎日違う顔、メッセージ。初めて乗る人は、どんな子になるんだろうと言うドキドキ感。エスカレーターだけでここまで楽しめるのは、世界でもここだけでしょう。
もしお仕事や、お昼のランチ、東京観光で汐留にこられたら、カレッタ汐留にお越し下さい。MERRYなエスカレーターにのって、MERRYなひとときを。



7月25日。設置最終日。 六本木ヒルズ メトロハット3日目

メトロハット設置作業最終日。3日目は、内側で最も重要なバナーの取り付け作業です。この2日間でご覧になられた方も多いと思いますが、何か迫力に欠けるものがあり、実のところパッとした感じではありませんでした。最後の最後まで考えて考えて行き着いたのが、内部中央のバナー。
最終日ということもあり、周囲は独特の緊張感が張りつめていました。



安全第一。これは1日目から何度も言ってることですが、展示の仕方にも最善の注意がはらわれています。強風が吹いても耐えられる見せ方でないといけません。みんなで意見を出し合って試行錯誤しながらの作業。



最終調整で、一枚一枚ちゃんと貼られているか、チャック。 B2Fの地面にはMERRYのロゴマークも出現。

23日の日付が変わるとともに始まったメトロハットの設置作業は、このようにして3日間で行われました。展覧会とは逆の表に出てこない裏の世界ですが、この様にとても多くの人たちに支えられて作られています。
ポスターになった、彼女たちの笑顔を一番見てほしいのですが、そのポスターの発色の良さ。設置の丁寧さ。インパクト。体全体で、Merryを感じてもらいたいと思います。
この展覧会は、本日7月25日から、8月3日まで開催しております。まだ六本木ヒルズに行ったことのない方もこの機会に来てみて下さいね。六本木ヒルズ、地下鉄日比谷線出口、メトロハットでお待ちしております!!



メトロハット展示開始!!

日比谷線を降りてエスカレーターをのぼろうとすると・・・
「すごーーーーい・・・・・」。
たぶんこれがみなさんの第一印象でしょう。

たくさんの女の子の笑顔えがお笑顔。 見ていて思わずにやけてしまいます。 のぼる人も降りる人も周りを見渡して、「ほーーーー」っという表情をしています。

このメトロハット展示制作の課程をご覧になってもうすでにお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、メトロハットは全面ガラス張りのため、外と中の光の具合によっていつも微妙に異なった表情の展示を見ることができるんです。
だから、お買い物の前と後や、お仕事の行きと帰り、その時間的違いが幾通りものMerryを演出してくれます。 たくさんのMerryな笑顔に囲まれる時間。その日のお天気によっても感じ方は様々です。
何度見ても楽しい。何度見ても新鮮。
エスカレータをのぼったり降りたりしながら、何度もMerryを感じてみてくださいね。


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