名古屋から世界を変える!MEREY ESD


名古屋市で11月に開催される
「持続可能な開発のための教育(ESD)に関するユネスコ世界会議」
への理解を深めようと「ESD大学生リレーシンポジウム」が
中部大学名古屋キャンパスで開かれました。
今回のシンポジウムにMERRY PROJECTが招待され
大学から街へと飛び出し、クリーンアップを開催。
大人から子どもまで参加し、ESDをPRしました。

MERRYなこの日に参加した街の人々、高校生たちからは
「とても多くの人とつながり、多くのことを知ることができた」
「人とのつながりは言葉だけでなく笑顔や行動で気持ちが伝わるんだと感動した」
「ゴミ拾いを出来る機会がないのでできてよかったです。
地域のすれ違った人に『頑張ってね』と声をかけられたことが嬉しかった」
「ボランティアをとおして周りの人を笑顔にしたい」
「なかなかこういう機会がないのでボランティアできて嬉しい」
「ゴミを拾うことで良いことをしたと気分よくなった」
「まず、自ら行動し、笑顔を伝えることが大事」
「みんなが集まってコミュニケーションとりながら
いろいろな良い活動ができるのは楽しい」
「地域の人とのつながりを持てました。
このような機会があればどんどん参加したい」という声があがりました。




愛・地球博(愛知万博)から続く愛知とのMerryな縁で
今回は中部大学の学生や高校生たちがまちなかクリーンアップに参加。
アースディwithマイケルのみなさんも駆けつけました。



開会式では、中部大学の飯吉理事長、
国際ESDセンター講師の古澤先生の挨拶のち
Merry クリーンアップ隊が出発。
笑顔の傘が街へ出て行くと街はぱっと華やかに。
お揃いのグリーンのビブスに
笑顔がデザインされたごみ袋を持ち笑顔でごみ拾い。
ただごみを拾うのではなく、拾っている姿を見せることで
ごみを捨てない街の空気をつくります。




鶴舞から上前津、大須商店街までクリーンアップ。
子どもたちも一生懸命にごみひろい。

前日は雪が舞っていたが、この日はポカポカのクリーンアップ日和。
笑顔を招く
招き猫の前で笑顔の傘を開き、街中へESDの重要性を発信。
世界中でESDを啓蒙していたマイケルジャクソンの意思を継ぐ
アースディwithマイケルステージが行われました。
ゴミ拾いを通して人と触れ合い、みんなが自然と笑顔になっていきました。

環境破壊や紛争などを防ぐ人材を育成するESDは
人、社会、地球のために必要なこと。
今回参加してくれた人は笑顔のアクションが伝えられたが、
まだまだ街の人々、まだまだ学生たちには伝わっていない。
もっと多くの若者、大学生が参加し、
誰よりも率先して笑顔のアクションをする人になることを願う。

ESDは地球の未来のために非常に大事なこと。
11月に開催される国際会議に向けて
笑顔のデザインを発信し続けていくことが必要だ。
MERRY ESDを世界中に広げ、名古屋から世界を、社会を変えていきたい。




2014.1.12
毎日新聞「持続可能な社会を議論 ユネスコ名古屋会議へ」




2014.1.12
朝日新聞「食と農の未来は 学生ら研究発表」



名古屋地域で発行される環境情報紙「Risa」にも掲載予定。
facebookページにはレポートが公開されました!
→環境情報紙「Risa」facebookページ

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