MERRY IN TOKYO

MERRY IN TOKYO
2003.02.14-02.23

震災後の神戸、テロ1年後のN.Y.と、負の遺産を背負った場所で人々の笑顔を撮影し、多くの共感を得てきたMerry Projectが次に焦点を合わせた地は「東京」だった。今の東京は長引く不況により、戦争に匹敵するほどの大きなダメージを抱えているとアートディレクター水谷孝次は言う。「海外から帰ってきて東京を歩いてみるとみんな元気がない。景色はそうでもないけど、人に表情がないんです。みんな下を向いていて自信を失っているように感じた。」ところが、彼らに声をかけレンズを向けるとその印象は一変したと言う。「今の若い人たちは、実はバイタリティーに溢れていて、オリジナリティーもある。話をしてみると意外にも…

社会に対して興味を持っている人が多くて、彼らの中にまっすぐなパワーを感じました。」人々の笑顔で東京を元気にしようとする今回の展覧会は、六本木ヒルズをメイン会場に、渋谷、丸の内など東京の街をデジタルネットワークで結び、最新通信機器による映像のインスタレーションを行う。また、「Merry in NY」に引き続きフリーペーパーも発行。期間中、希望者によるゴミ拾いなどのボランティア活動もイベントの一環として行われた。東京が元気を取り戻すには、まだまだ時間を要するのかもしれない。しかし、水谷がこれまでに撮り下ろした8000人に及ぶ笑顔と肉筆のメッセージは、見る者を勇気づけ、東京に新しい風を送り込むことになるだろう。
※「Merry in Tokyo」は、東京を元気にするイベント「GTF2003」とコラボレーションしています。

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