子供の頃、読んだ絵本のスイミーのように

10月3日 MERRY@JICA  広尾JICA地球ひろば 四日目
今日は、静かな立ち上がりから、
あっという間に気付けば昼間を迎える。
お昼過ぎ、UNICEFの説明会と重なったこともあり、
ここMERRY@JICAの会場もたくさんの方々が見てくれました。

そしてまた、時は過ぎ、少し落ち着いて来た頃、
キモチ良さそうな雰囲気で展示を眺めている男性がひとり。
話してみると、またステキな柔らかい雰囲気を持った方で、
すごくMERRYの活動を絶賛してくれました。
『この笑顔にはエネルギーがある。力がある。情熱がある。
自然の心からの笑顔が内面から溢れている
どこからこんな笑顔が来るのか、自然。こんな笑顔はとても素晴らし
い。
やっぱり今の時代に大切なのは、モノじゃない、人と人とのコミュニ
ケーションだ。
これからもどんどん活動してご活躍して頑張ってください。』
というような嬉しいお言葉をいただき、
話していて嬉しくなるような優しい笑顔で笑う男性でした。

やっぱり内面から滲み出てる笑顔は素晴らしい。
自分も年を重ねて行った時、内面から笑顔が滲み出せるような
いい笑顔で笑えるような大人でありたいと思う。

それから、数分後フィリピン人の方々が来て、そそくさと会場を後にし
たが、
二人の男性が戻って来て、『写真O,K?』と聞いてきて、
MERRYの写真達の前で記念写真を撮っていきました。
周りの他の友人の方々が、にこやかに見守っていた笑顔がまた微笑まし
かった。

昔、流行ったドラマであったベタな台詞だが
『事件は現場で起きている』なのだ。
来てみないと話してみないとわからない事は沢山ある。

逆に言えば、話せばわかることも沢山あるということだ。
今でも、昔からでも、お互いを知らないことで、恐れ、憎しみあい、
戦争が起きてしまうならば、
環境が壊れていくのを止められないのならば、
みんなで知り合えるような場所づくり、
国レベルではなく、大きいものじゃ変わらない。
個人レベルで、大きなひとつではなく、小さなひとつひとつを
集めることで、1人1人が集まる事で、大きなものにも負けない強さに
なるのかも知れない。
そう。まるで子供の頃読んだ絵本のスイミーのように。
ハチドリのひとしずくのように。

*今日届いた地球ひろばからの声*

NO.32
日本ではすぐ手に入るものがなかなか準備できず、強く求められている
ことがわかりました。

日々の生活の幸せを再確認しながら、今できることを大切にしていきた
いです。

こすも

NO.33

「教育」内戦がつづく国や、災害に見舞われた国、
どの国の子供も、きちんと教育を受けられますように

Yumi

NO.34

もっと世界で起きていることに、目を向けて、

世界にいる一人でも多くの人と話がしたい。

かずえ

NO.35

先進国”日本”に生まれたからには、もっと学んで、もっともっと努力
して、
アフリカなど人々が苦しんでいる地域の人々の笑顔を少しでも
増やせるような、そんな手助けができる人になりたい。

miu

NO.36

第一歩として、日本から近いアジアの人達全員が
笑顔で暮らせるように、、、。
そして全世界がいつか平和になりますように!!

りえ

NO.37

子どもたちと思いっきり
体を動かしたい!!

byぶんぶん

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