未来を守る!「土と平和の祭典」


おおきな喜びを持って、未来を耕しにいこう。
すべては未来の子どものために・・・。
東京都の日比谷公園で「土と平和の祭典」が開催されました。

秋は芸術の秋、スポーツの秋といった、過ごしやすい良い季節です。
心地よい天気で、清々しい空が広がり、涼しげな風が吹いている
ステージを
想像しながら準備をしていました。

しかし、当日はあいにくの雨。大雨です。現場には緊張が漂っていました。

トークステージのフィナーレに「アースデイwithマイケル」が登場!
ここで、マイケルとメリープロジェクトが世界にESD(持続発展教育)を広めました。

マイケルのステージが始まると、良い緊張が走り、来場者をおおいに盛り上げ、
まるで、本物のマイケルが乗り移ったかのようなダンスを次々と披露し、
来場者を次々と魅了していきました。

マイケルは雨という逆境にも負けず、世界の人たち、日本の人たちに向けた会場で、
あつい思いを込めて歌いました。
最高のパフォーマンスを魅せることによって、トークステージ付近がMerryな空気に包まれました。

世界にESDを広める為に歌っている人は、
本当に強いとものを持っていると感じました。

実はこのイベント「土と平和の祭典」は、この先の未来、文化、医療、教育、
エネルギーなどの問題を土から考えるイベント。

人類史の岐路に立っている現在、価値観の大きな転換が始まっています。

安全な食べ物を食べること、価値観を共有しつながること、歌うこと、
伝えることの必要性を知ってもらう為のイベントなのです。

すべては未来の子どもたちに必要なことで、今、考え実行しないと間に合わない問題ばかりです。
アースデイwithマイケルとメリープロジェクトも、ここでESDを
広め多くの人たちに知ってもらうために参加しました。

ステージには、メリープロジェクトの笑顔の傘が咲き並び来場者を笑顔に変えていきました。


ちょっと真面目な話ですが、ESDの説明すると、Education for Sustainable Developmentの略で、
現代社会の課題と身近な暮らしを結びつけ、新たな価値観や行動を生み出すことを
目指す学習や活動のことを言います。この成果は持続可能でなければなりません。

土に触れることができる環境が平和につながると、このイベントを通じて理解しました。
ここに参加していた人は、ESDという言葉を知らなくても
考え方には興味を持っている人が多くいたようです。

本当の意味での平和は、量から質、虚構から実相、消費から生産、依存から自立へ
自分自身で変わっていくことなのかもしれません。



この日は、雨の中多くの方に足を運んでもらえて嬉しかったです。
今後もメリーな世界をつくれるよう、私自身、活動を続けて行きたいと思います。
「アースデイwithマイケル」と「MERRY PROJECT」によるメッセージが多くの

来場者に届いていることを願います。

ありがとうございました。

学生メリーレポーター 田中裕

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