こどもを通して見る世界


森美術館で「ゴー・ビトゥイーンズ展」が開催されています!
各国の優れたアーティスト26組の作品が集結。
遊びや夢、記憶などをキーワードに、
大人の常識や伝統の枠組みにとらわれない子どもの創造性と、
その多様な感覚に迫っています。





19世紀末、ニューヨークの貧しい移民の暮らしを取材した写真家、ジェイコブ・A・リース。
彼は、英語が不自由な両親の橋渡しとして
さまざまな用務をこなす移民の子どもたちを「ゴー・ビトゥイーンズ(媒介者)」と呼んだ。
異なる文化の間、現実と想像の世界の間など、
様々な境界を自由に行き来する子どもの性質に注目。
山本高之さんの作品「どんなじごくにいくのかな、東京」では
子どもたちが地獄を自由に表現し、プレゼンテーションしていました。



子どものための、かつて子どもだった大人のためのスペース
「えほんのとしょかん」には絵本や児童書が250冊。
カテゴリ別にわかれた本を自由に読むことができるMERRYな場所です。

展覧会は8月31日迄開催!
夏休みの時期、多くの子どもたちも来館するでしょう!

→公式Webサイト

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