ひなまつり

ひなまつりの起源は平安時代ですって

紙や草木で人形を作り、節句にこれで身体をなでて「病気」「災い」を移し川へ流した…

平安時代には、小さくてかわいい事を「ひいな」と呼び人形で遊ぶ事を「ひいな遊び」といいました…

江戸時代に入るとこの2つが結合し「ひなまつり」に発展した…

もともとは「おままごと」の道具で、今の立ちひなの形が多かった…

お内裏様とお雛様、どちらが右に飾るのか?

答えは「どちらも正しい」っておいっ

時代によって変わってきたみたいです。
古くは向かって右がお内裏様でしたが…
関東では昭和天皇の即位の大礼以降、天皇が向かって左に立つ事からお内裏様を飾るのは向かって左にしたといいます。

おまけですが
「ひな人形をしまうのが遅れると婚期を逃がす」

これは、いつまでも片付けないと、だらしのない女の子と思われ、嫁入り先も見つからないぞって意味らしいっす

ってなことで先日アッちゃんとデートしてきました。

茨城県桜川市(旧真壁町)に行ってきました
目的はもちろん「おひなさま」
ここでは、町をあげての「真壁のひなまつり」を毎年開催しています。
って今年初めて行くけど…

ちなみに171の個人の家や商店にてお雛様が飾られています。

古い物は江戸時代の物もあり
もちろん明治・大正・昭和・平成の物も…
なかでも面白いのは、この地域で取れる真壁石でできたおひなさまもありました。

さすがに全部は見れずにアッちゃんグッタリでした。

が!!やきいも食べて元気イッパイでした。

代々伝わる日本の伝統、守り通すのは大変な事でしょうが
できるだけ守って行きたいですね。

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