日本の復興はいわきから!

天気は快晴の青空。気温6度。
北風が吹き、寒い気温にも関わらず約500人の方々が会場に集合!

開会式には、鈴木副市長も駆けつけてくれ、ご挨拶をいただきました。
そしていよいよ、笑顔の傘ツリーをみんなで作るときがやってきました。
参加者が一斉に入場、整列。水谷のかけ声とともに一斉に笑顔の傘が開かれ、
全長40メートル、横幅約20メートルの笑顔の傘ツリーが完成。
ツリーが完成すると、虹色のメッセージフラッグが入場。
すると雲に隠れていた太陽が顔を出し、笑顔のツリーに光が差し込みました。
「寒かったけれど楽しかった。参加した人たちの一体感を感じた」
と参加者の方からも満足した感想をいただいた。

MERRY ステージでは、アースデイwithマイケルのみなさんといわきのキッズダンスチーム
「パッションキッズ」と「クラップスいわき」による100人のビートイットを披露。
子どもたちの元気な踊りに、寒さも吹き飛ぶほど熱狂したステージに!
また、ゆりえさんによるライブステージでは「がんばっぺ!」を熱唱。
いわきの人々の心に勇気と希望を与えてくれました。

ステージのあと、いよいよプレゼントタイム。
社会貢献共同体ユナイテッドアースよりレインボーマフラーを子どもたちにプレゼント。
30人のサンタたちによって袋から長いレインボーマフラーを取り出すパフォーマンスに
子どもたちも大人も大興奮!
250本の手編みマフラーはいわきの人々の心まで温かくしてくれました。


今回、全国から寄せられたクリスマスプレゼントを真っ赤な袋に入れて渡しました!
アースデイwithマイケルチームからのプレゼントは、全国のマイケルファンの協力により
ふわふわの手袋やお菓子、ぬいぐるみなど様々な種類のものがランダムに入っている福袋!
サンタクロースチームからは、いわきの杜のドーナツが!
伊藤園様より「おーいお茶」を、赤ちゃん本舗様よりハンディウエットティッシュを
プレゼントしていただきました。子どもたちも大人もみんな笑顔になりました!

ステージの他にも、多くのパフォーマンスを実施。漫画家の菅野文さんによる似顔絵や、
松鶴家ぽんさんによる手品パフォーマンス、そしてサンタクロースによるみそ汁の炊き出しを
行ないました。人との繋がりによって、心も体も温かく!



そしてなんと、今回イベントで使用された電気は全て自然エネルギー!
風力発電、太陽光発電によって蓄積された電力を使用できるシステムが設置されています。
夜になると、このエコな電力によって光るLEDのイルミネーションがいわきの街を包み込みます。

今回ご協力していただいた多くのみなさんに感謝いたします。
いわき商工会議所の佐藤さん、伊藤さん、古田部さん、いわき平商店会連合会の大槻さん、
東日本大震災被災地の子ども達にクリスマスプレゼントを!実行委員会の寺澤さん、
アースデイwithマイケルのみなさん、
社会貢献共同体ユナイテッドアースの瀬川さん、
CAMPFIRE!を通じてご支援いただいた皆さん!
nagatomoさん、hbkr
さん、Yusuke Satoさん、Maki Kanekoさん、Satoshi Kay Ishiiさん、
Yuusuke Morimotoさん、Junko Matsuiさん、PonSyokakuyaさん、Kohichi Satohさん、
Mana Kurisuさん、toujyuurouさん、isaori1221さん

多くの方々に支えられて、いわきの人々に笑顔をプレゼントできました。
また来年も笑顔の支援を続けていきたいと思いますので
どうぞ今後ともMERRY PROJECTの応援をよろしくお願い致します。

主催:メリークリスマス in いわき 実行委員会
企画協力:MERRY PROJECT 後援:いわき市
協力:東日本大震災被災地の子ども達にクリスマスプレゼントを!実行委員会
アースデイwithマイケル、社会貢献共同体ユナイテッドアース

協賛:株式会社伊藤園、株式会社赤ちゃん本舗、キングプリンティング

もっと写真を見たい方はコチラから!
MERRY PROJECT公式facebookページ

<掲載情報>

2011.12.24
福島民報新聞

福島民報にて「MERRY SMILE XMAS in いわき」が掲載されました。



2011.12.24
福島民友新聞

福島民友にて「MERRY SMILE XMAS in いわき」が掲載されました。

CLOSE

メリーって?
メリーからのお知らせ
プロジェクト紹介
参加する
購入する
著名人からのメッセージ
お問い合わせ
ソーシャルネットワーク
メールマガジン

×

ページトップへ