熊本県益城町馬水仮設団地・神戸と笑顔つながる


幸せの黄色い鳥・ピッチーと共に
熊本地震被災地を巡った「MERRY SMILE XMAS in 熊本」。

12月18日は熊本城からはじまり、熊本市内の幼稚園へ…
そして、その日の最後に訪れたのは 益城町にある、馬水仮設団地。
77戸の仮設住宅が建ち並ぶ団地には、
「みんなの家」と名付けられた集会所があります。

幸せの黄色い鳥が、笑顔を運びにやって来る。
そんな知らせを耳にした住民の方々が 続々と集まり、あっという間に部屋はいっぱいに!
歌って踊って、笑顔になれる MERRYなクリスマスのひとときを
馬水仮設団地の皆様と一緒に過ごすことが出来ました。

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会場に向かう道中、市内を走る車の中から、
たくさんの景色を見ました。
震災以降、道路がデコボコになってしまったせいで、
移動中の車は、上下にバウンドするように
ガタガタと揺れ続けてました。家の建っていない場所は、そのほとんどが
全壊又は半壊して取り壊され
がれきを撤去された土地なのだと
まだ小学生の男の子が教えてくれました。

この日、馬水仮設団地でのイベント冒頭にて、
「MERRY SILE XMAS in 神戸」を同時開催していた
神戸・新長田の会場と、熊本の仮設団地を映像中継を結んで
コミュニケーション出来る機会を持ちました。

熊本の代表として、西山隆文自治会長が
神戸に向かって話しかけると
それに続くように、馬水仮設団地のみなさんが画面に手を振ます。
神戸からは、新長田街づくり株式会社を代表して宍田正幸様や
多くのご協力をいただいた、神戸桜珈琲の鈴江店長、
MERRY NAILを中心にイベントを実施してくださった松山友子様より
熊本に伝えたいメッセージを語りかけていただきました。
同じように、阪神淡路大震災を経験し、
「Merry in KOBE」で出会った方の中には
熊本のイベントまで自ら駆けつけて下さった仲間も!



そして、幸せの黄色い鳥 ピッチーも
熊本城からカトリックさゆり園、そして馬水仮設団地へ….
長い旅を経て、みんなの家にやってきました!

縦横無尽に部屋中を駆け巡り、幸せの黄色い羽をプレゼントしながら
喜びと希望のダンスを踊ってくれました!
華麗なステップに、みなさんも拍手!


そして、いよいよ、はーいにっこり劇場のはじまり、はじまり!

子どもたちは、メリーちゃんと一緒に
森の中へおさんぽへ出かけます。

どんな動物さんがいる?
森のおともだちは、どんな顔をしているかな?
子どもたちとお話ししながら、
物語を進めていきます。
どうして、泣いているんだろうね?
どうして、怒っているのかな?

みんなは、どんな時に泣く?怒る?
じゃあ、どんな時に笑うだろう?

たくさんの言葉を投げかけながら読み進めると、
子どもたちはそれぞれに、自分の気持ちを重ねながら
笑顔について一生懸命考えて答えてくれました。

「じゃあ、今みんなはどんな顔してるかな?」
「はーい にっこり!」

ものがたりのラストに出てきたのは、
大きな鏡に映った自分たちの顔。

みんなのお父さん、お母さんはどんな顔をしているかな?
みんなは今、どんな顔をしているかな?
という質問に子ども達も、お父さんもお母さんも
みんなにっこりの笑顔で答えてくれました。

震災もあって、かなしいこともたくさんあったけど、
みんな一人一人の笑顔をみんなに見せて、みんなを笑顔にしていこう!

鏡に映った笑顔を見て、さらににっこり!
後ろで見ているお父さん、お母さんにも
振り返って笑顔を見せる子どもたちの表情は、とってもMERRYです。

「みんなで一緒に、にっこりダンスを踊って
熊本の笑顔をもっと増やそう!」

はーい  にっこり!
はーい  にっこり!

メリーちゃんや子どもたちの歌声が、
集会所中に響き、パッと明るくなりました。

ピッチーのひと声で、にっこりダンス教室がスタート!
子どもたちにはその場で、振り付けをレクチャーしてくれました。






「大切なのは、みんなが心をひとつにすること。
みんなで一緒に笑うことなんだ!

ここに居るみんなが一緒に笑えば、
それを見た人たちにも、その先の人たちにも、
どんどん笑顔が伝わっていくはず。

さあ、みんなで一緒に、にっこりダンスを踊ろう!」

みんなでにっこりしたら
今度はクリスマスソングを歌って、にっこりしよう!


みんなで『にっこり!』した後は、
みんなで一緒に、笑顔の傘を開きましょう!

熊本・神戸・東北の子どもたちの
笑顔がプリントされた傘を開いて、
熊本の『笑顔の復興』をメッセージしました。



記念撮影のあとは、
お待ちかねのプレゼントタイム。

サンタさんからは、
バルーンのプレゼントや、
MERRY SOCKSのプレゼント。

これらの靴下をはいて、
暖かく、にっこりお過ごしいただければ、幸いです。

そして西山自治会長へ「はーいにっこり」の絵本を
1冊寄贈させていただきました。

震災20年目の神戸がキッカケとなり
MERRY PROJECT へのボランティア参加に
ご協力いただいている石井靖彦さん。

以下、石井さんから届いた
「MERRY IN 熊本」のイベントレポートをご覧ください。

▼         ▼

震災後の神戸でMERRY PROJECTの笑顔の写真を目にした瞬間、
凝り固まっていた心が大きく揺り動かされました。
子どもたちの笑顔には、人の心を動かす力があります。
MERRYの写真を見ていて、思わず涙しそうになりました。

それは「笑顔は世界共通のコミュニケーション」
「子どもたちの笑顔は未来への希望」を提唱し活動されている
MERRY PROJECTのファンになった瞬間でした。

(熊本のイベントに参加して) イベントが進むにつれて、
見ていた子どもたちも 笑顔になり一緒に歌ったり踊ったり。
それが周りの大人にも広がっていき、
気が付くとボランティアスタッフとして笑顔を届けにいったはずの
私も一緒になって声を出して笑っていました。

私がお手伝いしたことよりも、より多くをいただきました。
また、馬水仮設住宅の集会所「みんなの家」では急遽、
神戸(新長田)のイベント会場との中継することになりました。
音声が途切れることもありながらも、
熊本と神戸からお互いに励まし・感謝の言葉をかけ、
手を振っているのを目の当たりにして、心が温かくなりました。
イベントの記録写真もたくさん撮りました。

いつの日か、これらの写真が素敵な時間を過ごした記憶を
思い出すきっかけになれば幸いです。
最後になりましたが、当イベントを企画された
MERRY PROJECTの皆様、協力・参加いただいた皆様、 ありがとうございました。

石井靖彦 拝



<MERRY SMILE XMAS >
企画:特定非営利活動法人MERRY PROJECT
特別協賛:アズビル株式会社
協賛:MERRY SOCKS/株)青森商事/株)ウイックス/株)エムアンドエムソックス/株)モア

<MERRY SMILE XMAS in KUMAMOTO>
協力:スタジオTSUBASA/すみれミュージックアカデミー/カトリックさゆり園/
益城町馬水仮設団地のみなさん/一般社団法人シニアチャレンジッドメンタルビューティー協会earth of Peace  MICHIRU/志方弥公/大石康博/石井靖彦/聖パウロ女子修道会/
あらた歯科/熊本ダイビングサービスよかよか/

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