バクタプルのケアハウス訪問、希望の笑顔に再会

MERRY NEPAL バクタプル後編
子どもたちとバクタプルのダルバール広場でのイベント終了後、
私たちも子どもたちに続き、ケアハウスへ向かった。
3月に出会った子どもたちといよいよ再会。


前回訪問した際に撮影した写真や
ケアハウスの子ども達の笑顔の傘を見せると、

僕だ私だ!!!と写真に指を指して
みんなとっても大興奮。
今までにないような笑顔が爆発!

ダルバール広場、五重塔では少し緊張していた子ども達も
疲れているかとおもったが、復活していた。
いつもの場所に戻ったおかげで、リラックスして
元気が出たようだった。


一人ひとり写真をプレゼントしながら、
MERRYインタビューを実施。

みんなの答えに、
MERRY GO ROUNDを感じることが出来た。


1)あなたにとってMERRYとは何ですか?
2)震災から2年を経て、どのように感じていますか?
3)ネパールの未来をMERRYにする方法は?
4)ネパールにどんな学校ができたら嬉しいか?
5)学校では、どんなことを学びたい?
6)日本の人たちへメッセージをお願いします

孤児院にいる子ども達にとって、
知らない国の人がきてくれて、
支援してくれて、笑顔を与えてくれることは
どんな風に写っているのだろう。


こちらも大変なことが多く疲れていたけど、
ケアハウスの子ども達に会って元気をもらい復活した。

子ども達も、多くの人たちからいろんな支援を受けて
元気になってくれることを願う。

な人が集まるネパールには、
孤児やストリートチルドレン、
障害者の子、いろんな子どもたちがいる。
けれどもみんな、
子どもも大人も助け合って、
支え合って、生きている。

そうして成長して社会に進出していく。
いろんな意味でMERRYな国。



手を握ってくれる子もいた。
みんな忘れられない笑顔。
充実した気持ちにあふれた。

ケアハウス、障害者施設にこそ本物の遺産。
MERRYなレガシーがある。

いつまでもいたい国。
毎時間、毎日MERRYな感動がある。
やっぱり、ネパールは笑顔の国。
笑顔の空気がめちゃMERRYで
世界最高メリーな国。



幸福の原点。理想の人間のあり方、
そしてこれからの未来の世界のあり方を
定義してくれているのではないかと思う。

未来の幸福論。
ネパールの人々とのコミュニケーションを通して感じた。


歴史が古い程、負の遺産が大きいほど、
MERRYの力を絞りだしてくれる。

故郷、笑顔がマッチングした時、
自分がブッタの様に感じた。

まだまだMERRY NEPALの旅は続く。

 

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