MERRY IN NEW YORK

MERRY IN NEW YORK
2003.02.14-02.23

あの1年後のN.Y.。9.11をはさんで9日間、撮影を敢行した。真っ青な空には、飛行機で描かれた「I LOVE N.Y.」の文字。「N.Y.の人たちは、えらく元気でしたよ。街角の人も、声をかけると快く協力してくれた」「天候にも恵まれ、Merryな日が続い た」と水谷は言う。「現場を一周歩いてみると、やはり辛く、重いものはあった。しかし、一歩街に出れば、ポジティブな笑顔があふれている。絶望があるか ら、希望がある。悲劇を知っているからこそ、幸せがわかるんです」。水谷がシャッターを押した400人に及ぶFrom N.Y.の笑顔とその直筆メッセージには…

紛 れもなく新しい時代への希望を見い出すことができる。今回六本木のTHINK ZONEではこれらの写真と直筆メッセージが、床面や壁面にインスタレーションとして映し出され、Merryな空間を体感できるアートイベントとして提示 された。また展覧会に合わせ発行される「フリーペーパー」がN.Y.と東京を中心に世界中に配布された。

 

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