5つのアクションで「みんなでSDGs」を知って、学んで、体験しよう!




台風一過で澄み渡る秋空の下。

港区文化芸術活動継続支援事業
SDGsを知って、学んで、体験しよう!
「みんなのSDGs」を開催!

六本木の屋上にある「MERRY ART GARDEN」には
元気いっぱいの子どもたちが集合!

「未来を変えるメッセージ『みんなのSDGs」の世界をもとに、
5つのアクションをとおして、
みんなとSDGsについて体験し、学ぶ1日となりました!

1. 「みんなのSDGs」読み聞かせ
2. MERRY FARMING 野菜の収穫
3. MERRY CLEAN UP
4.  みんなで踊ろう!MERRY DANCE
5. MERRY SMILE ACTION /笑顔の撮影会

会場には、世界中の子どもたちの笑顔の傘が広がり、
強い日差しからみんなを守ってくれました。

「この笑顔の傘は、北京オリンピック開会式に登場した笑顔の傘です。

僕は MERRYPROJECTという笑顔のコミュニケーションアートを
1999年からやっています。22年になります。」

「これまで33か国5万人以上の人たちの笑顔とメリーなメッセージを取材してきました。

メリーってどんな意味か知っていますか?
メリーは メリークリスマスのメリーと同じで幸せ、楽しい、夢といった意味です。」

「世界中の人たちのメリーになったときの笑顔を、僕は撮影し続けています。

今日はみんなのメリーな笑顔も撮影しますので、みんな今日は1日よろしくお願いします。」

とミスターメリーからの挨拶でスタートしました!




「SDGs NO.4 質の高い教育をみんなに」

最初のアクションは「みんなのSDGs劇場!」
「みんなのSDGs」の読み聞かせをしながら、SDGsについて学ぶ授業。

SDGsについて説明しようとしたところ、
今年の自由研究でSDGsを勉強した参加者のタカヒロくんが
みんなの前で、SDGsについてわかりやすく説明してくれました!


SDGs(Sustainable Development Goals)とは、

「誰ひとり取り残さない」という考え方のもと、人種や 性別、地域などを超えて、
地球上のみんながそろって、幸せになることを
2030年までに世界共通の17のゴールを目指す、国連の目標です。


今こうしている間にも、地球には笑顔になれない人々が 取り残されています。
世界には、貧困や不平等、格差、 環境の気候変動など、さまざまな問題があります。
地球に住む生き物として、人と自然が共存し、
人と地球が ずっと永くMERRY(楽しい・幸せ・夢などの意味)に 暮らすためにも、
豊かな自然やいのちのつながりを感じ、

そして地球の裏側にある笑顔を思いやることが大切です。

未来の地球を守るために、誰かの笑顔を守るために
一人ひとりができる行動は何なのか、
今日のアクションを通じて、みんなで考えてみましょう。


読み聞かせの最後に、みんなに質問!
地球を笑顔にするために
みんなで何ができるか考えてもらい、
アイデアを答えてもらいました!

SDGsをみんなに説明してくれたタカヒロくんは、
SDGsの番号に沿って、アクションを提案してくれました!

すると、どんどんみんなから他にも
笑顔のアクションのアイデアが出てきて、
笑顔のSDGsの輪がどんどん広がって行きました。

今日は早速、MERRY SDGs ACTION として、
みんなでSDGsを実践するために
先ほど紹介したアクションにもあった 

「みどりをたいせつにする」「野菜を育てる」「街のクリーンアップ」
「ボランティアに参加する」「知らない人に優しくする」「友達と仲良くする」
「困った時に助け合う」「笑顔で繋がるコミュニケーション」

をアクションしていこう!



SDGs No.15 緑の豊かさも守ろう

生物多様性を育むMERRY ART GARDENで触れて学ぼう!
MERRY FARMINGスタート!

今回は農業のスペシャリストの福本先生をお招きし、
農業について勉強しながら、収穫し、多様な生物とも触れ合いました。

普段食べているオクラがどんな風に実っているか、
みなさん知っていますか?


オクラはアフリカが原産の野菜。オクラの花は黄色。
オクラの花も初めて観察。

ちなみにオクラの花も食べることができて、たべるとオクラとおなじように
ちょっとネバネバするんです。とってもおいしいですよ。
花も食べられるなんて、みんなビックリ!

オクラはこんな風にどんどん上に伸びていって、この茎の間から生えてきます。


ゴーヤは熟してくると、何色になると思いますか?

正解はオレンジ色です。オレンジ色になったゴーヤも食べられます。

オレンジ色になると、少し苦みが減って食べやすくなります。
中に入っている種のまわりの果肉が真っ赤に熟して、フルーツのようにあまーくなります。
なぜこのように甘くなるかというと、鳥さんに甘い種をまるごと食べてもらって、
種を遠くまで運んでもらうためです。種をたべた鳥は、糞をして、地面に落ちます。
するとまた来年、そこにゴーヤの種がめぶいて、緑が増えていくというしくみです。
まさにサステナブルな循環になっています。

こうやって地球上に緑がふえていく仕組みになっています。
ゴーヤだけでなく、多くの植物が鳥や動物に食べてもらって、
種を遠くまで運んでもらうという自然のしくみ、
システムになっています。みんなも食べ終わった種をおうちのプランターにまいてみてね。
うまくいくとまた芽が出て成長します。


農園長のお話を聞きながら、
オクラやゴーヤ、シシトウ、ナスなどの野菜を収穫!

普段食べている野菜を、
実際に観察して収穫するのが、ワクワク、ドキドキ!

次は、この地面のなかにある野菜を掘り起こしてみます。
さてどんな野菜が埋まっているでしょうか?
正解は、じゃがいもです!


土の中に埋まったジャガイモ掘りでは、
ジャガイモはもちろん、多様な生物との触れ合いも。

さっきのゴーヤの種のシステムと同じように、
じゃがいもは、太陽の光を浴びると、種になる準備をします。
みんなは種の部分を食べているんだね。

種の準備ができると、じゃがいもは緑色になって、芽が出てきます。
今度は鳥などに食べられないように、この芽の部分や緑色の部分は毒ができます。

人間も食べるとお腹を壊してしまうので、みんなは芽が出た緑色のじゃがいもは
食べちゃダメだと覚えてくださいね。

この緑色になったじゃがいもは、この芽の部分を上にして植えることで
またじゃがいもが育っていきます。

1つのじゃがいもで、たくさん収穫できます。
それでは、来シーズンに向けて、じゃがいもを植えてみましょう!



カゴいっぱいにたくさん野菜が収穫できました!
参加者の皆さんにも収穫した野菜を持ち帰っていただき、
おうちで食べていただきました!

MERRY FARMINGを通じて、様々な生物と触れ合いながら、
生物多様性の仕組みやSDGsについて勉強しました!



SDGs No.11 住み続けられる街づくりを

今日の特別講師として、全国各地で
毎日クリーンアップ活動を行なっておる、
クリーンアップ・スペシャリストの岩下さんをお招きし、
六本木の街を笑顔でクリーンアップしました!

MERRY CLEANUPは、2003年の時からずっと続けているプロジェクト。
このクリーンアップは、ゴミを拾うことが目的・重要ではありません。

ゴミを拾う姿を、街行く人に見てもらうことで、
ゴミを捨てさせない空気を作り出すことが目的です。
クリーンアップをポップで楽しいエンタテインメントにデザイン。

お揃いのビブスとカラフルなゴミ袋とトングを持って、
いざクリーンアップに出発!

まずはMERRY ART GARDENのあるビルの駐車場へ。

いっけん何もないような場所でも、よーく目をこらすと、
空き缶や、ペットボトル、タバコの吸い殻、壊れた傘など、
隠されるように捨てられているゴミでいっぱい!



コロナの時代となり、落ちているゴミも変わってきました。
マスクやお酒の空き缶が特にいっぱい!
と子どもたちも敏感に反応します。

つづいてやってきたのは、
港区の子どもたちが集まる、ロボロボ公園!

クリーンアップのビブスに誘われ、
公園にいた子どもたちが駆け寄ってきました。

ロボロボ公園に到着した時には、すでにゴミ袋の中もいっぱいに!
生垣の中をのぞくとたくさんのゴミが隠されるように捨てられていました。



アフリカのある国では、ゴミを捨てる大人に向けて、
子どもたちにゴミを拾わせる政策を行いました。
すると、その姿を見た大人たちに変化が….

ゴミでいっぱいだった国が、ゴミが減り
大人がゴミを町中に捨てなくなったそうです。
町の空気を変えることができたのです。

ゴミを捨てるな、という看板を立てるよりも
子どもたちにゴミを拾ってもらう姿を見せる方が
とても効果があるということです。

大人たちが街にゴミを捨てなくなるように、みんなで協力して、綺麗にしていこう!




さくら坂を登って、MERRY ART GARDENに戻りました。
集まったゴミは、ほとんどがタバコや空き缶、そしてほぼ新品のビニール傘まで!
たくさんのゴミが、みんなのチカラで集まりました!

イベントに参加してくれたタカヒロくんは、
メリーのビブスを着て、クリーンアップを自分の自宅周辺でも始めてくれたそうです!
どんどん、メリークリーンアップの笑顔の輪が広がっていくことを願っています。



SDGs No.17 パートナーシップで目標を達成しよう!

みんなの力を合わせて、笑顔で協力するというアクションを実践するために
次は、みんなで楽しくダンスをしてみましょう!

いまから、なにやらカラフルなお姉さんお兄さんがみんなにダンスを教えてくれるみたい。

すると何やら聞いたことがある音楽が…

カラフルなお姉さん、お兄さんが颯爽とダンスを踊りながら登場!



「こんにちは!今日みんなと一緒にダンスをする、赤パプリカのなぎです!」
「緑パプリカのみわです!」「黄色パプリカのえみです!」「しんちゃんです!」

「みんなこの曲は聴いたことあるかな、、?ある人ー??」
「今日は、このパプリカという曲に合わせて、ここにいるお友達みんなと、
自由に、楽しく、ダンスをしたいなと思います!」

パプリカの曲に合わせて、みんなでダンスを踊りました!


パプリカ いたら
れた こう

ハレルヤ いたなら
心遊 ばせあなたにとどけ

かかと ませこの とまれ

曲に合わせて、みんなの心が一つになりました!

「こうやって、今日初めてあったお友達や、お母さんお父さんも、
みんなで協力して一つのダンスができて、とてもよかったです!
こういう風に、地球上のみんなが、国も性別も宗教も関係なく、
みんなで協力し合える世界になったらいいな、と思います!」


SDGs NO.16 平和と公正をすべての人に

世界33カ国5万人の笑顔を集めてきた、Mr.メリーが
みなさんのとっても素晴らしい笑顔の写真を撮影してくれました!
オリンピックの聖火ランナーとしてつないだ、聖火トーチと一緒に記念撮影!

「SDGsのファーストアクションは笑顔から。」

昨年からコロナによってみんながマスクをして、
笑顔の見えない時代になってしまいましたが、こんな時こそ、笑顔が大事です

大きな平和を達成するためには、まず身近な平和から。
あなたが笑顔になれば、みんなが笑顔になるのです。


「未来を変えるメッセージ『みんなのSDGs」の世界をもとに、
5つのアクションをとおして、
みんなとSDGsについて体験し、学ぶ1日もいよいよ終了。

1. 「みんなのSDGs」読み聞かせ
2. MERRY FARMING 野菜の収穫
3. MERRY CLEAN UP
4.  みんなで踊ろう!MERRY DANCE
5. MERRY SMILE ACTION /笑顔の撮影会


「みどりをたいせつにする」「野菜を育てる」「街のクリーンアップ」

「ボランティアに参加する」「知らない人に優しくする」「友達と仲良くする」
「困った時に助け合う」「笑顔で繋がるコミュニケーション」

今日頑張ったみんなに MERRY SDGsの表彰状をプレゼント!


表彰状

あなたは、港区をSDGsな街にするために、
一生懸命、地球の未来のことを考えて、
SDGsについて学び、アクションしました。

今日、体験した「読み聞かせ」「ファーミング」
「クリーンアップ」「ダンス」のほかにも、
地球を 笑顔にするSDGsのアクションがいっぱいあるよ!

これからも「地球の笑顔」のためにできる
SDGsを学んで、アクションしていこう!

MERRY PROJECT

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