MERRY COLUMN メリーコラム

Vol.352 2011.12.28 THU





「日本がうらやましい。こころは豊かで、笑顔がいっぱいだ」
「日本人は笑い上戸で、心の底まで陽気。どんな冗談でも、子どものように笑いだす」
「日本人は親切で、愛想が良い。まるで悲しいことなど存在しないかのようだ」
19世紀の中頃、来日した多くの海外使節団は、その報告書の中でこう述べています。

人々が自然のちからで生きていた時代。
そのころの日本は、美しい国として輝いていました。

それからほぼ160年。
2011年3月11日の東日本大震災でこの国は名実共に壊滅に追いやられてしまった。

しかし、僕は思うのです。
そもそも、すでに日本は「瀕死」だったのではないでしょうか?

日本は金持ちになった。豊かになった。それは果たして本当だろうか。
確かにお金は増えたけど、経済優先主義は色々なものをメチャクチャにしてしまった。
家族をひきさき、社会の絆をバラバラにして、全てを忘れさせた。
これは大量生産時代の負の遺産だ。
思えば、マネーゲームに血眼になっていたころから、僕らの崩壊は静かに始まっていたのです。

そこに地震という打撃をうけて、日本は気付いた。
「自然に活かされている」長い間、忘れていた感覚を取り戻さねばならない。
そう、昔の日本をうつくしく飾ったあの「笑顔」に戻らなければならない。





LOVE SAVE LOVE
――それに必要なのは「自然のちからをもう一度、取り戻すこと」です。

自然と人が共に生きることは、人と人が助けあうことに繋がっていき、
自然のちからで、コミュニティが作られていくこと。
これこそ、地球の未来を作るMERRY主義なのです。

さあ、笑顔がいっぱいのMERRYな国をつくるときがやってきました。
今こそ本当に日本が、世界の手本となるような国になる。僕はそう思うのです。

生命誕生から38億年間、まずはその歴史をじっくり見つめてみる。
それから人間のあるべき生き方をゆっくり考えてみてください。
自然の中で暮らす等身大の生き方が、きっとわかるはずです。

時代が大きく変わる。
世界が大きく変わる。


2012年、生まれ変わっていく世界を想像してみてください。

ワクワクしませんか。だって、その第一歩になる記念の年なのですから。

2012年6月にブラジル・リオデジャネイロで、
地球サミット リオ+20に参加することが決まっています。
地球の未来を作るのはMERRY主義。

それを、まずは日本から。そして世界へ伝えていきたい。

この2ヶ月間、被災地と日本各地で完成した笑顔と希望の木。
MERRY HOPE TREE。
子どもたちの笑顔は未来への希望です。








2012年もMERRY PROJECTをよろしくお願い致します。

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