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MERRY NEWS 世界中からのメリーなニュース

2013.07.08

MERRY ESD 中部大学50周年

Posted at 17:15 | Reporter: メリープロジェクト




中部大学は、現在国連が進めている「持続可能な開発のための教育(ESD)の10 年」(2005-2014)の中部地区の活動拠点となっています。
2014 年に名古屋市で開催される「ESD ユネスコ世界会議」に向けて、
MERRY PROJECTも一緒に取り組んでいます。

世界中の人々が、21 世紀の持続可能な社会づくりの一役を担う人材として
育ってほしいと願っています。

また、中部大学がいよいよ開学50周年を迎えます。
来年2014年に向かって、MERRYなESD活動が展開されます。

〈続きを読む〉から記事が続きます。





ESD教育(Education for Sustainable Development=持続可能な開発のための教育=
持続発展教育)とは、環境、貧困、人権、平和、開発など、
現代社会のさまざまな課題を自らの問題としてとらえ、身近なところから取り組むことにより、
それらの課題の解決につながる新たな価値観や行動を生み出し、
それにより持続可能な社会を創造していくことを目指す学びや活動のことを言います。




それは「人・社会・地球が笑顔になること」を目指し、選択し、
そして行動する人間を教育することで、持続的な発展・開発につながることです。

これからの時代には、社会問題を分析し、社会のしくみを設計する
「ソーシャルデザイン」のできる人間が求められ、
その人間をつくるための教育が企業の中でも重要となってくる。

「ESD」とは、特別な考え方ではなく、
地球に住む生き物として、当然考えなければいけない、当たり前の価値観である。
いつからか人間は利益を求め、目の先にあった環境を少しずつ破壊してきた。
それが20世紀の発展である。

いつの間にか目の先にあった環境が、消え始めたころ、人間は気付いた。
このままでは、地球が滅ぶ時が来る、と。
地球が持続し続けるために、そして地球が発展し続けるためにも、
自分たちが出来ることをすればいい。21世紀の発展は、そうあるべきである。

身の回りのことから考え、人のレベルから、家族、地域、社会、国、地球。
ひとりひとりが考え、行動し、人・社会・地球が「笑顔」になることをすれば、
地球は持続可能になる。
持続可能な開発とは、将来の世代のニーズを満たす能力を損なうことなく、
現在の世代のニーズを満たすような社会づくりのことを意味しています。

このため、すべての人が健康で文化的な生活を営むための取組が必要であり、
貧困を克服し、保健衛生を確保し、質の高い教育を確保することなどが必須です。
これらの取組は、性別、人種等により差別されず、
公平に向上するよう取り組まなければなりません。




また、これらの取組を資源の有限性、環境容量の制約、
自然の回復力などを意識した節度あるものとし、
将来世代へと持続する社会づくりとしなければなりません。
さらに、戦争や紛争は、難民を生み、環境を破壊するため、平和への取組が必要です。
以上を踏まえると、世代間の公平、地域間の公平、男女間の平等、社会的寛容、
貧困削減、環境の保全と回復、天然資源の保全、公正で平和な社会などが
持続可能性の基礎となっており、環境の保全、経済の開発、社会の発展
(以下を含め、「社会」を文化の面も含めた広い意味で使います。)を
調和の下に進めていくことが持続可能な開発です。

・笑顔いっぱいの街にしたい
・いのちの大切さを子どもたちに伝えたい
・障がい者とともに生きる街づくり
・災害の時、助け合える街に
・ボランティアに参加しやすい街づくり
・世界中の子どもたちが、教育を受けられる社会づくり
・核の無い世界を作りたい
・エネルギーを自給出来る街づくり
・子どもたちの自尊心を育てたい
・美しい自然をずっと残したい
・ふるさとの食文化を残したい
・いじめのない学校にしたい
・外国人も安心してくらせる街づくり
・地元で働き続けられる街づくり
・地域の未来を託せる人づくり

このような持続可能な開発は、私たち一人ひとりが、日常生活や経済活動の場で、
意識し、行動しなければ実現しません。
まず、私たち一人ひとりが、世界の人々や将来世代、
また環境との関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革することが必要であり、
そのための教育がESDです。


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