自分の作った笑顔と、１ヶ月ぶりに対面した子どもたちはとっても嬉しそう！
先生と一緒に、みんなで壁に笑皿を貼付けて…
“すかがわっ子 110人の笑顔プロジェクト”が完成しました！！！

「笑えるってことは、友達にもなれるってことだからいいと思う」
「お皿だけで笑顔を作れるのはすごいと思う」
「自分のを見てみんなが笑ってくれたら、どんどん幸せが増えていくからうれしい」

そう話す須賀川の子どもたちは、２月に笑皿づくりワークショップで訪れた時よりも、
いっそう頼もしくなったように感じました。

もちろん、笑顔の輪は他の学校にも広がっています。
郡山市立芳山小学校、福島市立水原小学校でも、
廊下の壁が笑皿ギャラリーに変身しました！

「笑顔は大切。笑ってるといいことがいっぱいあるから」
「自分でもおもしろいと思う。そしてみんな笑ってくれたのでうれしい」

ふくしまっ子たちのコメントからは、
“笑顔の大切さ”を学んだことが伝わってきます。

笑顔は笑顔を呼ぶ
自分の笑顔がだれかを笑顔にする
周りの人が笑うと自分も笑顔になれる
幸せだから笑うのではなく笑うから幸せになる…

そんな笑顔プロジェクトのメッセージを
今度は世界中の人たちに教えてあげる番！

笑皿はもうすでに、子どもたちの元から旅立ち
様々な場所で笑顔の輪を広げはじめています！！！

森まさこ少子化担当大臣の大臣室にも、ふくしまっ子の笑皿がずらり！
この空間で、どんな未来の会議が行われるのでしょうか。
福島の子どもたちの笑顔が、日本の未来を導いているようです。

こちらは、宮城県の“ゆりあげ港朝市”。
福島市立大久保小学校の皆さんの笑皿作品が展示されました！
展示イベントを終えた地元の方からは、

「大久保小学校のみなさん
笑顔プロジェクトでのすてきな笑顔をありがとう。
閖上に来たみんなに笑顔がつたわりました。
ゆりあげ港朝市から、感謝をおつたえします。」

と書かれたお手紙が！ふくしまっ子の想いがしっかりと伝わったようです。



そして、須賀川市立第一小学校の笑皿作品も、
笑顔の輪を“ちきゅうっ子1億人”に広げるため、
福島を飛び出し、愛知県豊橋市で展示されることになりました！
→詳細はこちらをクリック！
すかがわっ子の笑顔が、福島と愛知をつなぎます。

すかがわっ子110人の笑顔からも、MERRYな波紋を広げて
ちきゅうっ子1億人の笑顔を目指しましょう！！！

続報をお楽しみに！！

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→2/25「絵皿で巨大地上絵」福島県民放４局企画」
→3/22 「作業初日！１０万の笑顔が大集合」
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