バクタプルのケアハウス訪問、希望の笑顔に再会
2017.05.15 18:37

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MERRY NEPAL バクタプル後編
子どもたちとバクタプルのダルバール広場でのイベント終了後、
私たちも子どもたちに続き、ケアハウスへ向かった。
3月に出会った子どもたちといよいよ再会。

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前回訪問した際に撮影した写真や
ケアハウスの子ども達の笑顔の傘を見せると、
僕だ私だ!!!と写真に指を指して
みんなとっても大興奮。
今までにないような笑顔が爆発!
ダルバール広場、五重塔では少し緊張していた子ども達も
疲れているかとおもったが、復活していた。
いつもの場所に戻ったおかげで、リラックスして
元気が出たようだった。

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一人ひとり写真をプレゼントしながら、
MERRYインタビューを実施。
みんなの答えに、
MERRY GO ROUNDを感じることが出来た。

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1)あなたにとってMERRYとは何ですか?
2)震災から2年を経て、どのように感じていますか?
3)ネパールの未来をMERRYにする方法は?
4)ネパールにどんな学校ができたら嬉しいか?
5)学校では、どんなことを学びたい?
6)日本の人たちへメッセージをお願いします
孤児院にいる子ども達にとって、
知らない国の人がきてくれて、
支援してくれて、笑顔を与えてくれることは
どんな風に写っているのだろう。


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こちらも大変なことが多く疲れていたけど、
ケアハウスの子ども達に会って元気をもらい復活した。
子ども達も、多くの人たちからいろんな支援を受けて
元気になってくれることを願う。
な人が集まるネパールには、
孤児やストリートチルドレン、
障害者の子、いろんな子どもたちがいる。
けれどもみんな、
子どもも大人も助け合って、
支え合って、生きている。
そうして成長して社会に進出していく。
いろんな意味でMERRYな国。

手を握ってくれる子もいた。
みんな忘れられない笑顔。
充実した気持ちにあふれた。
ケアハウス、障害者施設にこそ本物の遺産。
MERRYなレガシーがある。
いつまでもいたい国。
毎時間、毎日MERRYな感動がある。
やっぱり、ネパールは笑顔の国。
笑顔の空気がめちゃMERRYで
世界最高メリーな国。


幸福の原点。理想の人間のあり方、
そしてこれからの未来の世界のあり方を
定義してくれているのではないかと思う。
未来の幸福論。
ネパールの人々とのコミュニケーションを通して感じた。

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歴史が古い程、負の遺産が大きいほど、
MERRYの力を絞りだしてくれる。
故郷、笑顔がマッチングした時、
自分がブッタの様に感じた。
まだまだMERRY NEPALの旅は続く。










