渋谷区パラリンピック推進教育・2020応援メダルを作ろう!@渋谷フェスティバル2018
2018.11.16 17:05

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2018年11月4日(日)
渋谷区 代々木公園にてで開催された
「渋谷フェスティバル」にて、渋谷区パラリンピック推進教育として
「世界で1つの応援メダルづくり」ワークショップを実施。
このワークショップは、2020年パラリンピック大会に向けた文化プログラムの一環として展開。
2020年へ向けて活躍するオリンピック・パラリンピック選手に向けて贈る、
世界で1つだけの応援メダルづくりと、渋谷区の子供たちの笑顔を取材しました!
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「渋谷区くみんの広場・ふるさと渋谷フェスティバル」とは、
「“ちがいを ちからに 変える街。渋谷区”
“平和・国際都市 渋谷、ふるさと 渋谷”」をテーマに、
渋谷を愛する人たちが手を結び、「渋谷の歴史と伝統文化」を改めて見つめ直すと共に、
区民の絆を深め、未来に向けて渋谷の生活文化を創造・発信するためのイベントです。





まず最初に始まったのは
渋谷区パラリンピックPR紙芝居。
渋谷画劇団の紙芝居師、こむぎちゃん&かみはる&ごんちゃんが
2020年に渋谷区で開催される、パラリンピックの種目を紙芝居で紹介します。
渋谷画劇団のみなさんは、
2012年のオリンピック・パラリンピック招致委員会と共に
“招致紙芝居活動” を実施するなど、2020年に向けての活動に
積極的に取り組んで来られた、プロ紙芝居師集団です。
2016年からは、渋谷区『パラリンピックPR紙芝居事業』として
オリジナル紙芝居4作を制作し、
渋谷区の小学校・幼稚園・保育園・放課後クラブ60校や
イベントで紙芝居を口演されるなど、区内を中心に活躍中!
紙芝居を通じて、パラリンピックについて学んだら、
ついに待ちに待ったメダルづくりのスタートです。


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テントの天井からぶら下がるのは、
これまでに渋谷区の子供達が制作したアートなメダルたち!
壁には「MERRY SMILE SHIBUYA for 2020 」と描かれた五輪カラーのフラッグが展示されています。
カラフルなテーブルの上に乗っているのは、
折り紙やペットボトルのキャップ、お菓子の袋など・・・
普段は酢買わないようなものも、アイディアとデザインの力で
素敵なアートに変身!
みんな夢中になって
メダルづくりに取り組みました。


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みんなの楽しそうな笑い声とMERRYな雰囲気につられて
渋谷区のキャラクター「あいりっすん」もやってきました!
そして、2020年の文字と一緒に
世界でたったひとつだけのオリジナル応援メダルが
あっという間に完成しました!
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世界で1つの応援メダルが完成したら、
最後はメダルと一緒に笑顔で記念撮影!
「はーい にっこり!」
特設フォトスポットに移動して、
子供達のとびっきりの笑顔を撮影しました!
完成したメダルを手にした子どもたちの満天の笑顔は、
まさに2020年、その先の未来へ繋がる希望の光です。
子どもたちに作っていただいたメダル作品を見ることができる
特設ウェブサイトを現在、鋭意製作中です。どうぞお楽しみに!

