メリープロジェクト

笑顔と平和の大発明 令和7年度「東久邇宮文化褒賞」受賞


 
【受賞のご報告】

令和7 年11 月3 日(文化の日)に、MERRY PROJECT 代表 水谷孝次が
令和7 年「東久邇宮文化褒賞(ひがしくにのみやぶんかほうしょう)」を受賞致しました。

東久邇宮記念賞は、髙松宮賞、秩父宮賞と共に三大宮様賞として親しまれており、
発明・文化・社会貢献などの分野で創造的な活動を行なった者に対して贈られる賞で、
『大衆のノーベル賞』とも言われています。

 ①文化的活動(芸能、音楽、教育、医療、福祉、奉仕活動等)に従事し、その振興に携わっていること
 ②文化的活動における社会的評価を受けていること
 ③人格的にも優れ、将来への展望を持ち努力を怠らない者

 
 
「笑顔は世界共通のコミュニケーション」
この想いを原点に、1999年からMERRY PROJECTとして
笑顔を通じて平和と共生社会の実現を目指し、国内外で活動してまいりました。
 
子どもたちへの教育、被災地支援、国際交流
――そのすべてに“笑顔”がありました。

長年にわたり、笑顔を通じた平和を目指してきた活動が評価され、
このような栄誉を頂く運びとなりました。

この笑顔を可視化する世界中の子どもたちの「笑顔の傘」が
北京オリンピック開会式のオープニングセレモニーを飾り
平和をメッセージするアイテムとして画期的な発明でした。

これらの功績が認められたのも、
長年応援し、支えてくださった皆様のおかげです。
心より感謝申し上げます。

これからも、誰もが自分らしく笑顔で生きられる社会を目指し、
笑顔いっぱいの地球にするためにも、
笑顔の社会貢献活動を続けてまいります。
引き続き応援をよろしくお願いいたします。

水谷孝次

→ 東久邇宮文化褒賞受賞に関するプレスリリース
「水谷孝次「東久邇宮文化褒賞(ひがしくにのぶんかほうしょう)」受賞のお知らせ」

東久邇宮記念会の岩田元吉会長は、来年2月5日に100歳を迎えられます。

「令和7年は、戦後80年という節目になります。今でも世界は混沌として、争いが絶えることはありません。今日という日が、平和の尊さを改めて感じ、平穏な日常への感謝の気持ちを皆様と分かち合うひとときとなりますよう願っております」

「来年に100歳を迎えますが、今、わかることがあります。
それは年齢を重ねることは、決して希望を手放すことではないということです。
むしろ心はますます若く、夢はより深くなっていきます」

とお祝いの言葉を述べられました。

また今年度、新設された
東久邇宮ジュニア奨励賞を受賞した佐々木駿くんは、
ジュニア奨励賞の設立にあたり、水谷が推薦させていただきました。

広島・平和記念公園で、英語のボランティアガイドを
小学2年生からずっと続けている駿くん。現在、小学6年生。

今年の広島・平和記念式典のこども代表として、
平和への誓いを読み上げ、日本中から大注目されました。

これからの未来は、まさに駿くんのような、
たくさんの希望あふれる子どもたちがいれば、
とても安心な世界と心から感じました。

子どもたちの笑顔は、未来への希望。
世界は一つ、一つの夢。
それは平和です。

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