【京都】福知山笑顔大賞に全国から390点

         写真=福知山笑顔大賞の浅岡さんの作品

【京都】福知山笑顔大賞に全国から390点

「笑った顔が、いちばん好き!」を合言葉に、福知山市が全国から笑顔写真を募ったところ、28都道府県の199人から390点が寄せられた。最優秀の福知 山笑顔大賞には、浅岡由幸さん(53)=愛知県知立市=の作品が選ばれた。応募者一人ひとりの写真紹介コメントもつけた全作品を23日午前10時から午後 5時まで、市民会館31号室に展示して、笑顔いっぱいの空間をつくる。入場無料。

市町合併記念の市民提案型事業の一つ、「福知山市 笑顔の写真全国公募」として昨年11月26日から1月31日まで作品を募っていた。全国の笑顔を集めようと、応募方法はインターネットを採用。府内からが3分の1を占めたが、北は北海道、南は鹿児島県からも寄せられた。

笑顔づくりのスペシャリストとして知られる、笑顔アメニティ研究所代表取締役の門川義彦さんが審査し、大賞1点、準大賞3点、市制施行70周年記念特別賞1点を選んだ。

大賞に輝いた浅岡さんの作品は、大学生の仲良し太鼓グループを被写体に、本番前の気の合った笑顔をとらえた。青空をバックに円陣を組むさわやかな構図で 写している。門川さんは総評で「みんなどれも一等賞です。その中から、見た人が思わず笑顔になっちゃう、とびきりの笑顔の写真を選びました」とコメントし ている。

ズームアップの笑顔、目を細めた笑顔、はにかんだ笑顔。展示会場では、様々な笑顔に会える。(両丹日日新聞ニュースより

→福知山笑顔大賞公式HPはこちら

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