
みんなが笑顔になれるユニバーサルシティ福岡
2012.05.07 20:17

IMSでの展示と博多どんたく港まつりでのMERRY PROJECTが無事終了。
子どもたちの笑顔の傘やパネルがならんだ展示会にはたくさんの人に足を運んで頂き、
会場はとてもにぎわった。
3日(木)、博多どんたく港まつりでは、子どもたちの笑顔の傘をさして福岡市内をパレード。
子どもも大人も、外国人も、障害のある人もない人もみんなで一緒に歩いた。
まち中に笑顔が溢れた1日だった。
福岡市は「誰もが思いやりを持ち、すべての人にやさしいまち、ユニバーサルシティ福岡」を
まちづくりの目標像として掲げている。
そんな快適で使いやすい住みたくなるまちにするためには、いろいろな人の協力が必要だ。
まちには障がいのある人、子ども、お年寄り、妊婦さん、外国から来た人々などさまざまな人がいる。
一人ひとりがつながりあうことが素敵なまちにするために必要だ。
もちろんみんなのまちはみんなでつくるほうがきっと楽しいだろう。
お祭りを通して人とふれあおう。たくさんの人とお話ししよう。
いろんな人がいるということを知ること、これもとっても大事なことだ。
Merryな気持ちを共有するように、みんなで楽しく素敵なまちをつくっていこう。
一部の写真はIMSでの展示に感動して頂いた泰山さんに撮影して頂きました。
ありがとうございました。