メリープロジェクト

みんなでつなぐ命の種




「やまがたあしたねプロジェクト」をスタート!
3月11日の山形新聞の紙面でキックオフしました。
あさがおの種のついた「あしたね手帳」には、
昨年、メリープロジェクトが被災地の子どもたちと育てたあさがおの種がついています。
「まいたね」「さいたね」「とれたね」「あげたね」のプロセスでどんどん種を増やします。
山形の街で見つけたら持ち帰って、是非あさがおを育てて下さい。
そして毎日水をあげ、花を咲かせましょう。


東北の子どもたちが育てたあさがおの種は
今年、山形や神戸などの各地で育てられます。(4枚目の写真左)
神戸のイベントでは、東北のみなさんへのメッセージを取材。
ハートのふせんに書かれたメッセージとあさがおの種が
また新たに、東北へと贈られます。
(4枚目の写真右



先日のイベントではメイン会場を飛び出してあさがおの種を配布。
このプロジェクトに込められた思いを道行く人に伝えるために
「心をつなぐ虹のあさがお」の紙芝居を商店街や公園で読むと、
思いが通じたのか「育ててみます」という声をたくさん頂きました。


「記憶の風化が進む中、被災した方々のこと、そして誰かを大切に思う気持ちを
忘れずにいるきっかけをつくれれば」と、山形新聞の金森さん。
メリープロジェクトは「やまがたあしたねプロジェクト」とともに
みなさんの思いと種を、次の世代へ受け継いでいきます。

→あしたねプロジェクト
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