カミネッコン

「カミネッコン」という名前の不思議な紙のポットがある。

再生ダンボールを使った組み立て式で、壁部に水でぬらした古新聞をつめて作る。
子どもでも簡単に作ることができる。これに培養土と苗木を入れて少し育て、森をつくりたい場所にポンと置くだけ。
地面を掘ったり、面倒な世話などはしなくてよい。
ポットはやがて風化してなくなり、数年後には小さな森ができる。
まるで倒木更新の古い大木のように、カミネッコンは小さな苗木を守ってくれるのだ。
ただし大事なことが一つある。それは『愛情』を持つこと。わたしたちが20世紀の間中ダメージを与え続けてきた森に、愛情をもって恩返しする気持ちがなければ木は育たない。(北海道人より引用)

カミネッコンは、北海道大学名誉教授でもあり、森林空間研究所を主催する東三郎が考案した画期的なポットです。
ここ、Merry Projectでも、カミネッコンを導入!
併せて、カミネッコンを使った面白い企画を進行中です。(上記の写真)
詳細は続報をお楽しみに。

場所を選ばずどこでも育てられるそうなので、皆さんも是非使ってみては?

カミネッコン紹介サイト

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