メリープロジェクト

宮城県美術館のMerryなワークショップ





宮城県美術館で開催された「なつやすみこどもびじゅつかん」
会期中のワークショップ参加者とギャラリーの観覧者は数千人。
笑顔の紙皿アートは600個にもなりました。
6月に美術館で種をまいたあさがおの花も満開。
会期の後半からはMERRYなカラフルなバルーンがメリーギャラリーに出現。
バルーンは子どもたちに大好評でメリーな笑い声が美術館に響きました。



(1)Merryあさがおプロジェクト

6月に美術館で種をまいたMerryなあさがおが大きく育ち、
ピンクや赤ムラサキ、青ムラサキの花が咲きました。
被災地で育てられた希望の花が人々に笑顔を与えています。
種の収穫の時期も楽しみです




(2)MERRY BALLOON SHIP

子どもたちのメリーなコミュニケーションスペースが登場。
虹色をした巨大な透明な船に入って飛んだり跳ねたり..
生き物みたいにふわふわしたバルーンにみんな夢中になって楽しんでいました。

(3)泥ポートレートワークショップ
自然の色の粘度を砕いてつくった泥絵の具を作り
窓に映ったお父さん、お母さんをトレーシング。
ガラス面に楽しい笑顔が広がりました。




(4)魔よけのお面をつくろう!

宮城県に古くから伝わる「釜神」のイメージで
オリジナルの魔よけのお面を作るワークショップ。
子どもから大人まで参加し、
できたお面をつけて美術館で記念撮影しました。

今回「なつやすみこどもびじゅつかん」を企画した教育普及部中先生からは
「子どもたちの笑顔があふれ、未来への希望について
思いをはせるメリーな時間と空間を
アートのチカラで作り出して頂きありがとうございます!」と感動の声。

その他の写真はFacebookからもご覧いただけます!
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〈関連MERRY NEWS〉
宮城県美術館「あの日からのデザイン」
→宮城テレビ「被災地から発信 笑顔の傘への思い」
→宮城県美術館「なつやすみこどもびじゅつかん」開催中!
→河北新報「笑顔の花 街に咲いた」
Merryあさがおプロジェクト@宮城県美術館

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