
東日本大震災から4年。ロンドンから東北へ。
東日本大震災から4年を迎えましたが、本格的な心の復興はこれから。
MERRY PROEJCTは世界中で東北の復興支援の輪を笑顔で広げていくための
「笑顔のアクション」として、東北復興支援イベントを展開。
ロンドンから東北へのMERRY SMILE ACTIONとして、
東日本大震災から4年となるのを前に、
イギリス・ロンドンの国会議事堂(ビッグベン)にて
ロンドンから東北の復興支援のために開催されるメモリアルコンサート
「ホクサイ・オーケストラ」にMERRY PROJECTも参加。
ロンドンで活躍する鈴木ナオミさんの東北復興支援ソング「Smile at me」に合わせて、MERRY PROJECTが取材した、東北の子どもたちと世界中の笑顔と
東北の子どもたちが作った笑皿の映像が披露されました。(写真:Hirata Mayumi)
東日本大震災4周年メモリアル・コンサートが開かれ、英議会の英日議員連盟所属議員や林景一駐英大使ら約100人が出席し、 被災地復興に向けた英国からの連帯を示した。 コンサートでは、日英などの若手音楽家で編成され、福島県いわき市出身の大友スミス亜紀子さんが指揮する 「ホクサイ・オーケストラ・ロンドン」による演奏のほか、ロンドンを拠点とする歌手の鈴木ナオミさんが復興支援のチャリティーソング「花は咲く」などを熱 唱した。復興を印象付ける明るい曲調の日英の曲 が選ばれた。 コンサートは昨年7月、日英の著名人が絵付けした福島県の郷土玩具「起き上がり小法師(こぼし)」の展示会が議会で開かれた縁で、議員連盟 側から提案されたという。 参加したグロリア・フーパー上院議員は「音楽はまさに国境を越えた言葉。今も苦しんでいる被災地の人たちへのメッセージになっ てほしい」と述べ、議員連盟は今後も被災地支援を続けていくと改めて表明した。 (時事通信社より)
東日本大震災からまもなく4年を迎えます。イギリスの国会では、犠牲者の追悼コンサートが開かれ、議員らが鑑賞に訪れました。 英日議員連 盟の主催で行われた追悼コンサートには、イギリス在住の日本人アーティストらが参加しました。イギリスの国会で日本人が演奏を行うのは初めて のことです。会場には被災地の子どもたちの写真なども映し出され、訪れたイギリスの国会議員らも被害に遭った人々に思いをはせました。 フーパー議員:「大震災があったことを思い出すので、このような機会はとても大切だ。4年前に起きたことを我々は皆、覚えている」(ANN newsより)
今月11日で東日本大震災から4年となるのを前に、イギリス・ロンドンで5日、 追悼コンサートが行われた。追悼コンサートは、日英議員連盟の協力を得て実現したもの。 イギリスの象徴の一つ、国会議事堂脇の建物で、 福島出身の女性指揮者が率いるオーケストラなどが演奏した。 コンサートに出席したフーパー議員「被災者の方々に、私たちが友であることを知ってほしい」 会場には、福島の子どもたちが笑顔をモチーフにデザインした紙皿なども飾られた。 約100人の参加者は犠牲者の冥福と被災地の復興を祈った。(NNNニュースより)
など様々なメディアにご取材いただきました。 ●NHK http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150306/k10010006001000.html ●テレビ朝日 http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000045809.html ●フジテレビ http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20150306-00000685-fnn-int ●読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/world/20150306-OYT1T50055.html ●共同通信 http://www.47news.jp/CN/201503/CN2015030601001334.html ●時事通信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150306-00000024-jij-eurp