日時：2012年11月9日（金）14:00〜15:45
場所：宮城県気仙沼市立気仙沼小学校・中学校

気仙沼の子どもたちと一緒に笑顔の連凧を作成し
「子どもたちの笑顔は、未来への希望」のメッセージとともに空へ高くあげます。
ここで作られた笑顔の連凧は、昨年洪水被害のあったタイ・アユタヤでも披露。
あの洪水から一年が経つタイ、そして津波のあった東北を笑顔で繋ぎます。
今回気仙沼では、宮城県造形教育研究大会南三陸大会の一貫として開催されます。

1 MERRYな凧（カイト）づくり 14:00〜
「仙台凧の会」会長全面協力のもと、
子どもたちと笑顔を繋ぎ連凧を作成するワークショップを開催します。

2 MERRYな凧をあげよう 14:15〜
笑顔の連凧をアートの未来と復興の願いをこめて希望の大空に高く掲げます。
東北の子どもたちの笑顔の傘を開きます。

3 MERRYな講演会 15:00〜
特別講師としてメリープロジェクト代表の水谷が登壇。
「笑顔は世界共通のコミュニケーション」をテーマに
笑顔のソーシャルデザインについて講演します。

［宮城県造形教育研究大会南三陸大会とは］
図工・美術教師が美術を通し、子どもたちの中に「豊かな心と確かな力」が育まれていくことを願い
開催地区の授業公開を行ないます。宮城県造形教育の充実と発展を目指す教育研究大会です。

宮城県造形教育連盟ホームページ