
岐阜の夢。子どもたちからの感謝のお手紙。
2012.11.28 13:31

「ぼくの夢は写真家です。この夢を達成するには、たくさんの写真を撮らなければいけません。
ぼくは自分の志について迷っていましたが、水谷先生のアドバイスを聞いて、
今できることを一生懸命努力をしていかなければならないと思いました」
(吉里小学校卒業生より)
「ぼくは今平和なところで生きているけど、紛争地域の人たちは
いつ攻撃されるかわからない辛い生活を送っています。
そういう地域に生きている人の笑顔をみんなに伝えることは、
大変意味があることだと思いました。」
(吉里小学校卒業生より)
「2人の子どもに温かいお言葉をいただきました。
2人は大変内気で、人前で自分の考えなど話す機会もなく、
ましてや今回のような大舞台での発表なんて心臓が飛び出すくらいの緊張状態でした。
水谷さんから頂いた笑顔が彼らにも伝播して、
彼らが別の方の笑顔を生み出すことにつながることを願っています。」
(吉里小学校 岩田先生より)
「私は絵が描くのが苦手で美術は得意ではなかったけれど、写真など絵を描く以外の美術もあり、
その美術で人を幸せにしたり、社会、地球全体も幸せにできることがわかり、
美術っていいなあと思いました。私は将来、人を幸せにできることをやりたいです」
(中学校の生徒より)
「今まで美術はそんなに好きではありませんでした。
でも、本当に画用紙だけじゃなくて地球上、空の上でも絵が書けるんだなあと思いました。
また、いろんな場でも水谷さんの傘のアートが見たいです。
これからも美術で笑顔を増やして、たくさんの素晴らしい作品を作り上げて下さい。」
(中学校の生徒より)
「メリープロジェクトのおかげで、美術で大切にしたいことや美術の力、可能性、
社会や世界とのつながりを感動をもって教授することができました。
私たちが生徒にのぞんでいるのは、もっと主体的な意識や行動です。
メリープロジェクトの動向 を自分で確認したり、
近隣で行なわれるときに自分から足を運んでほしいと思っています。
そして大人になったらもっと精力的な関わりをもっていけることを 願っています。」
(輪之内中学校 土川先生より)