3人の少女物語「神戸から東北へ!」




震災から18年。
ここは2001年、仮囲いを笑顔のデザインをした場所だ。
あれから12年、この街はすっかり笑顔の街に変わっていった。

10年前、阪神淡路大震災から復興を果たした
神戸の市民の笑顔を撮影した取り組み「MERRY IN KOBE」で出会った
近藤穂花さん、栄田麻帆さんが先日の「LOVEフェス3.11」に駆けつけてくれました。
当時4才だった穂花さんは看護士を目指す高校1年生、
9才だった麻帆さんはハタチの大学生になっていました。

〈続きを読む〉からレポートが続きます。


14:46。みんなで鎮魂の意をこめて黙祷をした後
「上を向いて歩こう」の合唱で笑顔の傘が入場すると会場は一体に。
被災地や世界中で同時刻に行なわれた
スマイルカイトアクションの笑顔の凧もステージに登場。
穂花さんと麻帆さんはこのセレモニーで、
イベント期間に収拾した東北のみなさんへのメッセージを
東松島出身の小林咲衣さんにプレゼント。

3.11後のゴールデンウィークでの支援活動中に出会い
現在メリープロジェクトのメンバーとして活躍する咲衣さんは
「神戸の人から応援してもらえるのが一番嬉しい。
地元のみんなにもこの支援の輪を伝えたい。」
と感謝の意を込めてメッセージ
神戸代表の2人は
「一日も早く、東北のみなさんが

笑顔でいっぱいになることを願っています!」
とエールを贈りました。






メインステージを飛び出して行なった
メリーウォークも多くの方が参加してくれました!
笑顔溢れる神戸から、東北へと想いが届くことを願っています!
そして、その先の世界へと繋がる実践を誓って。



2013.3.11
読売新聞
※画像をクリックすると大きく表示されます。
神戸新長田で行なわれた「LOVEフェス3.11」が読売新聞に掲載されました。

→第2回LOVEフェスレポート(pdf)
笑顔よ届け!神戸・新長田から東北へ贈るエール
神戸新聞「笑顔で東北激励」
産経新聞「子供の笑顔の傘で東北にエール」
→MERRY IN KOBE

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