JICA 50周年のMerryな笑顔

本日 JICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテストが
東京広尾にあるJICA地球広場にて開催された。
会場に入るなり笑顔でいっぱいのの空間に誰もがびっくり!
「おぉ〜!」「凄い!」などの声が会場の至るところからあがった。
最終審査員長であり、脚本家の小山内美江子さんは

「50周年はこれ(笑顔の傘)で決まったわね!」とおっしゃって下さり、
同じく最終審査員長であり女優の星野知子さんも、
「今までこんなに華やかな式はなかった。」というコメントを頂いた。

50周年を迎えたこの催しには特別にMERRY PROJECTが式典の空間のディレクションを担当し、
看板から講堂の装飾に至るまで、50周年を迎えた式典を笑顔でいっぱいの空間に演出。
昨晩遅くまでかけて会場を笑顔の空間に変身させた。
授賞式で初めてとも言える華やかな飾り付け。
受賞者たちを祝福すると同時にみんなの緊張を和らげ、
50周年の節目にふさわしい笑顔が笑顔を呼ぶ空間となった。


日本は昨年、東日本大震災を経験し、先進国から途上国に至るまで様々な国から支援を受け、
さらに国際協力の大切さを感じる事となったが、
今回のコンテストで受賞した子どもたちは特にその思いを特に強く感じた世代。
エッセイの内容にも、支援の大切さだけでなく、支援を受けた喜び、
感謝の気持ちが多く見受けられた。

最終審査員でありMERRY PROJECT代表の水谷孝次自身も登壇、受賞者に賞状を授与し祝福。
会場いっぱいに広がる世界中の被災地の子供達の笑顔の傘や参加者、スタッフなど、みんなの笑顔は、 支援を受ける方だけでなく支援する方、両方がいきいきとし、笑顔になる明るい未来を示唆していた。

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