
PHP仲野編集局長と「ともに生きる」被災地への旅
2011.06.13 16:30

「ともに生きる」のPRプロモーションのため、
PHP研究所の仲野編集局長と一緒にいわき市と福島市を訪ねました。
特にいわき市の鈴木副市長に会い、8月7日にいわきの七夕祭りで開催する予定の
MERRY SMILE ACTIONの打ち合わせをして、今回の本「ともに生きる」を贈呈しました。
またこの日は3月11日から3ヶ月という節目でもあり、市役所は空っぽで誰一人いませんでした。
次の日、12日に福島県庁災害対策本部で開催した発表会では、
殆どのプレス・メディアに集まっていただいて大きな記者会見になりました。
原発の問題もあり、ますます現実的に不安定になってきた福島。
非常に心のケアが必要になってきました。
そんなときこそ、やはり笑顔が大事。
先日行なったポスターの贈呈式も大きな反響を呼んでおり
この笑顔のポスターや本が今こそ必要なときだと
メディアの人にも大変喜ばれました。
その後、ラジオ福島のアナウンサー八木さんと小川さん、そして菅野編成部長など
皆さんと一緒に本の打ち合わせをして
ラジオの放送に出演しました。
出演後、ラジオ福島の玄関で笑顔の傘を開いたあと、
今度は隣にある陸上競技場にいた中学生と一緒に開きました。
rfc ラジオ福島公式ウェブサイト
ラジオ福島ブログ「がんばろう福島・がんばろう東北・がんばろう日本」
2日間、時間のある限りでいわき市、福島市の書店を回りました。
特にいわき駅前のヤマニ書房ラトブ店では
笑顔の傘2本と一緒に「ともに生きる」の本を展開しています。
是非、ともに生きるコーナーにお立ち寄りください。
他の書店でもこれまでのMERRY SMILE ACTIONの新聞記事などを
置いていただいた場所などありますので、是非あなたの街の本屋さんでも
探してみて下さい。
2日間に及ぶ福島県の旅は、このふたつの街に笑顔が大切だ。
笑顔の力で多くの問題を解決するときだと感じました。
次は8月のいわき七夕祭りで笑顔の傘を開く予定です。